■ 4月 最新映画 レビュー ① 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。入試の願掛けで楽しみの映画鑑賞をしばらくストップしておりましたが、この間の日曜日、ようやく2か月ぶりに 最新映画 を鑑賞してまいりました。今回鑑賞したのは、「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」です。

大人気アニメシリーズ「名探偵コナン」の劇場版28作目で、今作では毛利小五郎と長野県警の隻眼の警部・大和敢助を中心に、長野の雪山を舞台に巻き起こる過去と現在の事件を描いた作品です。
長野県・八ヶ岳連峰の未宝岳で、長野県警の大和敢助は雪山である男を追っていましたが、その男が放ったライフル弾が左眼をかすめ、同時に起こった雪崩に巻き込まれてしまい大きな傷を負ってしまいます。それから10カ月後敢助たちは、天文台の施設研究員が襲撃された事件の捜査のため現場へ。その天文台の巨大パラボラアンテナが動き出すと、なぜか雪山の事件で負傷して失明していた敢助の左眼が激しくうずき出すのでした。その夜、毛利探偵事務所には、小五郎の警視庁時代の同僚だった「ワニ」と呼ばれる刑事から電話が入り、事件が動き出します。

いろいろと突っ込みどころはありましたが、面白い作品だったと思います。内容の詳細に関しては触れませんが、毛利小五郎がかっこよくて、一部シティーハンターを彷彿とさせていました(声優が神谷明さんだったら完璧でした笑)安室さんの声優が変更になって若干の違和感はありましたが、物語に支障はないかなと思います。ゴールデンウィークにぜひ映画館の大スクリーンで見ていただきたい作品です。点数は88点。