■ 5月 最新映画 レビュー ② 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。5月23日(金)の日米同時公開に先駆け、5月17日(土)からトム・クルーズさん主演の大ヒット作品「ミッション:インポッシブル」シリーズの 最新映画 作品にして最終作である「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」の先行上映を、先行2日目である18日(日)に鑑賞してまいりましたので、今日はそのレビューを書きたいと思います。

「ミッション:インポッシブル デッド・レコニング」とあわせて2部作の後編で、前作のラストで世界の命運を握る鍵を手にしたイーサン・ハントと、その鍵によって導かれていくイーサンの運命が描かれます。また、これまでほとんど語られてこなかったイーサンの過去などについても明かされていきます。ミッション:インポッシブル作品ではおなじみとなったトム・クルーズ本人によるスタントシーンも健在で、今作では飛び回る小型プロペラ機にしがみつく迫力ある空中スタントなどが多々見どころとなっています。

毎回公開を楽しみにしてきたミッション:インポッシブル作品もこれがラストだと思うと、大変感慨深いです。ネタバレは極力避けたいと思いますが、今までの作品が今作へとつながっていくので、映画鑑賞を考えている方は、過去作(特に前作)を見ておくと、より一層楽しめるのではないかと思います。スタントやCGを使わないアクションの迫力の素晴らしさ、仲間との深い絆など、ぜひ映画館の大スクリーンで見ていただきたい超大作です。点数は97点。なお映画が3時間ぐらいの長さなので、事前にトイレはマストです(笑)