■ 6月 最新映画 レビュー ② 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。この間の日曜日もレイトショーで1本 最新映画 を鑑賞しました。今回鑑賞した 最新映画 は、「28年後」です。

人間を凶暴化させるウイルスが蔓延した世界を舞台に繰り広げられる死闘を描いたサバイバルホラー作品で、第1作「28日後…」、その続編である第2作「28週後…」に続くシリーズ第3作目作品です。
人間を凶暴化させるウイルスが大都会ロンドンで流出し、多くの死者を出した恐怖のパンデミックから28年後が経過し、生き延びるために海を隔てた小さな孤島に逃れた人々は、見張り台を建て、武器を備え、身を潜めて暮らしていました。ある日、島で暮らす母ジェイミーと、島を一度も出たことのない12歳の息子スパイクは、島の外へと向かい、本土に渡ります。そこで彼らは、人間が人間でなくなった感染者だらけの恐怖の世界を目の当たりにします。

ゾンビ映画好きの友人との鑑賞でしたが、私的には正直それほどという感じでした。今までにこういうタイプの映画をかなり見すぎてしまっていたためかもしれません。とは言え進○の巨人を彷彿とさせるところが結構あったところと、走って追いかけてくるゾンビたちの恐怖シーンと惨殺した後の体の部位を持っているシーン、町の中の戦闘シーンではなく大自然の中での戦闘シーンは、結構新鮮ではありました。また「死」というものを考えさせる部分もあったので、単純なゾンビ作品ではありませんでした。続編もあるような終わり方でしたが、たぶん私は・・・見ないかな(苦笑)ゾンビ映画好きな方にはお勧めできる映画です。点数は80点。