■ 11月 最新映画 レビュー ① 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。日曜日はいつものようにレイトショーで 最新映画 を鑑賞していたのですが、レビューが挙げられていなかったものがいくつかありましたので、それらのレビューを書いていきたいと思います。今日は 「トロン:アレス」です。

これまでの概念だった「現実世界の人間がデジタル世界へ足を踏み入れる」という構図が逆転し、デジタル世界から現実世界へ、実体化した超高度AIプログラムが襲来するという内容のストーリーです。彼らが現実世界で生存できるのはわずか29分間だけということで、やがて29分以上生存することができる手段を求めて、AI兵士たちが暴走を始めます。

迫力ある映像美はさすがディズニーといったところでした。3Dプリンタのように現実世界に実体化するという発想は面白かったです。ただ私にはストーリー展開が少し強引に見えて、あまり作品に没入するという感じではありませんでした。敵の言動が少し幼稚な発想に思えてしまい、正直私好みの作品ではなかったです。次回も続いていきそうでしたが、私的には「うーん」といったところでした。点数は81点。
