こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今日紹介する 最新映画 は 、先月8月9日(日)に鑑賞した 最新映画 「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」です。

現代から1945年にタイムスリップした女子高生と特攻隊員との切ない恋を描いた2023年の大ヒット作「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の続編にして完結編となる作品です。愛する人を理不尽な形で失った後、現代で目を覚ました百合のその後を描いた作品です。
特攻隊員であった彰との悲しい別れから7年、百合は彰の夢でもあった高校教師になり忙しい毎日を過ごしていましたが、その心は1945年の百合が咲く丘に取り残されたままでした。そんな彼女の前に、彰の面影を感じさせる涼が現れます。臨時適任用教員として百合のクラスの副担任になった涼に百合の心揺れ動くものの、彰のことを裏切るようで、新たな恋に踏み出すことができずにいました。そんな葛藤のなかで百合が出会ったのは、ホスピスで穏やかな余生を過ごす年老いた千代でした。彰と同じく特攻隊員であった石丸を失った後、千代が歩んだもうひとつの愛の形。そしてそんな千代が百合に託したのは、出撃直前の彰が遺した、未来の百合へ送る1冊の本でした。


前作の彰との切ない別れを涙ながらに見ていたので、百合のその後が大変気になっておりました。ですから今回その後を世界を描いたこの映画を鑑賞して本当に良かったと思っております。百合の心の救いがどうなっていくのかも当然気になっておりましたが、同時に戦後を生き抜いてきた千代ちゃんのストーリーにも感銘を受けました。また先の戦争について、映画を観る人に深く考えさせるきっかけになる映画だったと思います。劇中流れる福山雅治さんの歌声もすごく心に余韻を与えてくれました。ぜひ多くの人に見ていただきたい良作です。点数は92点。