■ 済美高等学校 R8年度入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日 済美高等学校 のR8年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 済美高等学校 について紹介したいと思います。

済美高校は、ここ数年で4年生大学への進学者数をかなり伸ばしてきている私立高校です。ここ10年間で進学率は大幅に改善され、4年生大進学率は69%となり、短大や専門学校を含めると98%にまで上昇しております。中高一貫ではない私立高校の中では、国公立大学合格者数は断トツトップで、母数が違うため単純比較はできないものの、5校をはじめとする公立の進学校と比較しても、国公立大学への合格率は全く引けを取っていません。進路指導は基本、進学中心に進められております。
普通科の中には、学力型進学で国公立大学への現役合格を目指していく「選抜特進コース」と、英国社の3教科入試で国公立大学・難関私大への進学を目指す「特進コース」、一般推薦・指定校推薦等を活用して大学進学を目指す「総合進学コース」の3つのコースがあります。「選抜特進コース」と「特進コース」の2つのコースでは、「済美塾」で学習フォローを受けることができ、昨年度国公立大学合格者を過去最高の30名出すなど、しっかりと進学実績を残していらっしゃいます。総合進学コースでは、2年次に「理系進学類型」「文系進学類型」「学びの創造類型」を選択し、自分の目標・進路に合わせた学習をしていくことができます。
また普通科の他にも、専門科として「進学商業科」「保育科」「衛生看護科」があり、幅広いコースから選択し学習していくことができます。このうち「保育科」は、系列校の中部学院大学の教育学部や短大部幼児教育学科に、院内推薦や指定校推薦を使って進学することができます。ピアノレッスンなどもしっかり指導されていて、大学・短大への進学後、保育士としての就職率が100%だそうです。また「衛生看護科」に関しては、高校在学中に准看護の資格、最短5年で正看護師になることができる県内唯一の学校です。ですから将来看護師を目指している生徒には非常に良い進路先と言えるでしょう。ただし衛生看護科で看護師を目指すためには、看護師としての適性と、看護師になるという強い覚悟が絶対に必要だということを強調されていますので、この科を受験する際には、その点を特に気を付ける必要があります。
夏休み以降、学校説明会や講演&説明会が開催されますので、興味のある方はぜひ参加して、自分の目で直接学校を感じてみてくださいね。
■ 聖マリア女学院高等学校 R7年度 入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日 聖マリア女学院高等学校 の来年度入試の説明会に参加してまいりましたので、今日は 聖マリア女学院高等学校 について紹介したいと思います。

聖マリア女学院高等学校 は岐阜市福富にあります伝統あるミッションスクールです。1学年当たりの生徒数は100名ほどで、一人ひとりの生徒に対して大変きめ細やかな指導をされています。ほとんどの生徒が上智大学や南山大学をはじめとする四年制大学への進学を希望しており、特に南山大学とは高大連携協定が結ばれているため、南山大学への進学がとても優遇されております(※従来のカトリック推薦枠6名に加えて、特別推薦枠が34名分あり、上位4分の3ぐらいの生徒は南山大学に進学することが可能になります。枠にも余裕があるため、聖マリア生になれば南山大学に進学できる可能性が非常に高まると言えます。)
留学プログラムも改善されており、2年次に1年間の長期留学をしても、向こうでの取得単位がそのままこちらでの単位として認定され、きちんと3年間で卒業することができます。さらに今まで対象となっていなかった指定校推薦(約450校分)やカトリック推薦も利用できるという、学生にとっては、大変活用しやすい形となっております。これから先留学を考えている生徒にとって、とても良い環境だと言えるでしょう。毎年約20名の学生たちが留学しているようで、その留学先としては、ニュージーランド・カナダ・オーストラリアといった国々が挙げられます。
コース選択としては、「中高一貫コース」「英特・特進コース」「文理コース」の3つのコースがあります。
「中高一貫コース」は、6年間を見据えたカリキュラムのもと、少人数授業や小テスト、補充・補習、個人指導などのサポートにより、基礎から発展的な学びへと無理なく進めていくことができます。先取り学習ではないので、中学生時は中学3年間の学習内容をきっちりと指導されるそうです。ただし英語指導に関しては、特に重点的に行っていらっしゃるそうです。
「英特・特進コース」は国公立大学や難関私立大学を目指すコースで、7・8限授業や特別補習などを実施して、実力強化を図っています。高1・高2の英語と数学は少人数での習熟度別授業となっており、英語ではディベート力を強化し、英検準1級(昨年度15名合格)・2級合格(昨年度88名合格)を目指していらっしゃいます。高校3年時に、一般受検で主に国公立(理系)を目指す特進コースと、主に国公立(文系)で上智大学や南山大学を目指す英特コースにクラス分けします。
「文理コース」は文系・理系いずれにも対応し、指定校推薦枠(約450人分)を最大限に利用して大学進学を目指すコースです。看護・芸術・保育・福祉など幅広い選択肢の中から進路を決めたい生徒に適したコースです。
瑞穂市からだと場所が多少遠方にあるため、「学校までのアクセスが大変なのでは?」と心配する声もあるかと思いますが、スクールバスを12台所有していらっしゃって、たくさんのバス路線がありますので、それらをうまく活用さえすれば大丈夫かと思います。今後何回かオープンキャンパスもありますので、興味がある人はぜひ実際に学校を訪れて、学校の良さを直接体感してほしいと思います。
■ 祝 今年も全員 志望校合格 ! 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日3月14日(金)は、岐阜県公立一次の合格発表でしたが、当塾中3受験生たちは、今年も見事自分自身の 志望校合格 を勝ち取ってくれました。中3塾生の皆さん、合格本当におめでとう! 志望校合格 に向けて本当にひたむきに頑張ってきたあの日々が、君たちの力となり、しっかりと合格を勝ち取ってきてくれました。あのときのあの必死の頑張りは、今後の君たちの長い長い人生の中で、大きな糧となると思います。少々大変なことがあっても、あの時あれだけ頑張れたのだからきっと乗り越えられると思えるようになるはずです。ここからが君たち夢へのスタートです。なりたい自分になれるように、精一杯自分を高めていってください。改めて中3塾生の皆さん、合格おめでとう!

※ダルマさんに無事目が入りました!
■ 岐阜県公立入試 志願者数確定 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。令和7年度 岐阜県公立入試 の志願者数が、2月18日(火)の正午に確定しました。中3塾生の皆さん、各学校の最終志願者数が明らかになり、あとは試験に臨むのみです。残り2週間余りの時間を有効に活用して、精一杯自分を高め、合格を勝ち取りましょう。詳細に関しましては、岐阜県教育委員会のホームページにてご確認ください。





■ 岐阜県公立入試 志願変更期間② 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。2月17日(月)の午前9時現在の 岐阜県公立入試 の志願者状況が、岐阜県教育委員会のホームページ上にアップされておりましたので、こちらのページにもアップしておきます。今日は夕方にも変更状況がアップされますので、後程それもアップしておきます。詳細に関しましては、岐阜県教育委員会のホームページにてご確認ください。







■ 岐阜県公立入試 志願変更期間① 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。先週2月13日(木)に 岐阜県公立入試 の願書受付期間が終了し、現在は志願変更期間真っ只中です。14日(金)と週明けの17日(月)の午前中と午後に変更期間中の志願者の推移が公開され、18日(火)の正午で最終的な志願者が確定します。とりあえず今日は14日(金)時点での志願者状況をアップしておきます。なお入試の詳細に関しましては、岐阜県教育委員会のホームページにてご確認ください。







■ 岐阜高専 電子制御工学科 合格 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日とても嬉しいニュースが飛び込んできました。当塾中3生の内田温太君が、 岐阜高専 の電子制御工学科に無事合格しました。合格本当におめでとう。本当によく頑張りましたね。本格的な動き出しはおよそ1年前、コツコツと努力を積み重ねて合格を勝ち取ってくれました。過去問を保管しているファイルはすでに原形をとどめておらず、大変な分厚さにまで成長しておりました。そんな彼に伝えていたのは、「そのファイルが君の頑張りそのものだよ。それだけの努力を重ねて試験に臨む受験者はそうはいない。だから自信を持って頑張れ!」という言葉でした。当日もそれほど緊張することもなく、気合の入ったいい顔でしたので、きっと頑張ってくれると信じておりましたが、本当に期待通りの結果を収めてくれました。これからようやく自分のやりたいことに近づいていけます。自分の将来の夢に向かって、今回の試験での頑張りを自信に、頑張ってほしいと心から思います。中3生たち、次は君たちの番です。志望校合格を勝ち取れるように、公立入試までの残り20日余り精一杯頑張っていきましょう!最後に改めて、温ちゃん、合格おめでとう!



■ 岐阜県公立入試 変更前志願者数 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。2月13日(木)の正午までで出願期間が終わり、 岐阜県公立入試 の変更前志願者数が発表されましたので、こちらのページにも載せておきたいと思います。平均倍率は0.99と1.0倍を割り込み、少子化の影響が見られたものとなりました。14日(金)より変更期間に入り、18日(火)に最終志願者数が確定します。詳細に関しましては、岐阜県教育委員会のホームページにてご確認ください。





■ 国立岐阜工業高等専門学校 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。この間の日曜日の午前中、高専祭に行ってまいりました。とてもたくさんの人たちでにぎわっており、当塾の卒塾生や指導員たちも、出店やブース実演に頑張っておりました。そこで今日は 国立岐阜工業高等専門学校 について紹介したいと思います。

国立岐阜工業高等専門学校 (岐阜高専)は、全国に51校ある国立の高等専門学校ひとつで、5年間の一貫した早期専門教育で、技術者・研究者・教育者(数学教諭)・国家公務員など、多方面で活躍する人材を社会に多数輩出している学校です。近年女子学生の割合が増えているようで、全体のおよそ25%(4分の1程度)が女子学生だそうです。
1・2年次は一般科目中心で学習し、3年生から徐々に専門科目の割合が多くなるという「くさび型教育」で、しっかりとした知識を持つ技術者の育成を目指しています。
学科としては、
●ものづくりの基礎を学び、未来を創造するエンジニアを育成する「機械工学科」
●ものづくりの基盤を担う「電気電子工学」と「情報工学」に精通した技術者を養成する「電気情報工学科」(4年次にコース分け)
●電気電子系、機械系、情報系を融合したメカトロニクス・ロボディクスを学ぶ「電気制御工学科」
●道路、鉄道、橋、川、港、都市計画、水道、電気、ガス、通信などのまちづくりのプロになる「環境都市工学科」←公務員希望者に特におすすめの学科です。
●建築に関わる「匠」の養成を目的に、一級・二級建築士を養成する「建築学科」(岐阜県の国立機関としては唯一だそうです)
があります。
卒業生の約50%程度が進学で、そのうち約3分の2の生徒が国立大学編入学、約3分の1の生徒が専攻科にて学士取得をしているそうです。大学への編入学試験は複数受験が可能で、通常2~3教科で受験できます。高専と連携関係の豊橋技術科学大学や、名大・名工大・岐大など地元大学へ編入する学生が多いそうですが、通常工業系大学の3年生・4年生で学習することのほとんどは高専で学習済みで、大学の方も高専から編入してくる学生に対して大変期待しているとのことです。当塾の指導員をしている杉山先生も、見事名工大への編入試験に合格しました!
卒業者の就職状況は、平均求人倍率がおよそ25倍と非常に高く、自動車関連、重工業、家電関係、電気・電力関連、JRなどの優良企業や国家公務員として、社会で多く活躍されています。
「ものづくり」に興味関心を持つ生徒にとっては、大変恵まれた素晴らしい教育環境だと思います。もちろん合格までのハードルは非常に高く、昨年度は全体定員の162名オーバーという状況であったため、その合格点もかなりのところまで上がっておりました。そんな状況でもぜひ 国立岐阜工業高等専門学校 を受検したいという人は、求められる学力もかなり高いものになりますが、その素晴らしい夢に少しでも近づけるように、当塾がしっかりとサポートします。一緒にがんばりましょう!


■ 岐阜聖徳学園高等学校 R7年度入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。先日開催されていた 岐阜聖徳学園高等学校 の令和7年度入試説明会に体調不良で参加できていなかったのですが、昨日渉外担当の太田先生に来塾いただき、直接説明をいただけましたので、本日は 岐阜聖徳学園高等学校 について紹介したいと思います。

「岐阜聖徳学園高等学校」は、聖徳学園創立50周年を機に、平成22年新たに開校した、今年15年目を迎える私立高校です。仏教精神を教育の基調とし、「平等」「寛容」「利他」を大切にした学校教育を行ってみえます。また近年ICTを活用した授業改革に力を入れて取り組んでみえて、生徒たちの主体的な学びというものを大切にされておられます。
学科は「普通科」と「商業科」があり、普通科はさらに「特進コース」と「進学コースⅠ類」、「進学コースⅡ類」に分かれます。
「特進コース」では、国公立大学、難関私立大学進学を目指し、1クラス20名程度の少人数制で授業を行ってみえます。毎日の7時間授業に加え、週3回の放課後の課外授業(補習授業)により、志望校合格のための確かな学力を養います。現在は特進コースの生徒でも部活動参加が可能となっており、運動系の部活動にも参加しているようです。
「進学コースⅠ類」は1年次より個々の目標に合わせた指導を行い、有名私立大学を目指すコースです。岐阜聖徳学園大学の教育学部や看護学部への進学希望者は、このコースへ進学することをお勧めします(外国語学部や経済情報学部への特別推薦も受けられます)7時間授業の後に課外授業等(補習授業)にも参加でき、部活動にも力を入れることができますので、文武両道で高校生活を頑張りたい生徒に向いたコースと言えます。
「進学コースⅡ類」は、勉強、部活動だけでなく、学校生活での様々な活動に挑戦し、自分自身の可能性を引き出し、高めていくことができるコースです。3年間を通じて週1回の基礎演習を行い、基礎学力をしっかりと育成していきます。岐阜聖徳学園大学(※教育学部を除く)をはじめとして、大学や短大、専門学校への進学から、地元企業や警察・消防署への就職にも対応したコースです。
「商業科」は、普通科目に加えて、ビジネスに活用できる知識や技能、態度を総合的に磨くとともに、就職や進学に役立つ資格取得をサポートするコースです。コンピュータや簿記・経済検定の資格取得へ挑戦し、幅広く社会で活躍できる人材の育成をされています。
「Each Goal」というスローガンのもと、進学・部活・資格取得など、様々な目標に対して丁寧に対応していただける私立高校だと思います。説明会も開催されていきますので、ぜひ参加して直接高校の温かい雰囲気を感じてほしいと思います。