教室長ブログ 穂積駅前教室

■ ミスを減らして得点力アップ!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。18日(火)と19日(水)が穂積中1・2年の学年末テスト対策ということで、大変多くの塾生たちがテスト勉強に取り組んでいました。しっかりとした結果が納められるように、学習したこと一つ一つを確実に得点につなげようと、一人ひとりがそれぞれの課題に向かっていました。

さてテストの時に特に大事にしてほしいことは、ケアレスミスで点数を落とさないようにすることです。ピリオドを忘れたり、解答欄の形式に併せて答えを書いていなかったり、問題文をきちんと読んでいなかったためにミスをしたりと、テストにミスはつきものとは言いますが、それらをいかにテストの中で減らしていくかが得点力アップにつながっていきます。

かつて大リーグで大活躍をしたイチロー選手が打率4割を目指せる位置に自身がいたときに、記者がそのことを称賛してインタビューしていると、「僕はすべての打席でヒットを打つつもりでいるが、実際は4割しか打ててない」といった内容のことを記者に伝えたそうです。10割を目指して打席に立っていても、実際にはその時々で条件や状況が変わり、結果ヒットが打てていないと考えているわけで、いかに打席でミスショットを減らすかを常にこだわってきたことがこの言動からわかります。きちんとした結果を残すには、いかにミスを減らすかにこだわることが大切になります。あとでどんなにミスを悔やんでも、本番のやり直しはできません。ですから過去問や問題演習の時から、常に見直しやミスの原因を探るなどして、ミスを少しでも減らせるようにこだわる必要があるのです。明日もまだテストが続きますので、今日のテスト対策の中で、そして明日の本番のテストの中で、ケアレスミスをしないことをぜひ心掛けてほしいと思います。

■ 2月のおすすめ映画③【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日16日(日)は国立岐阜高専の入試日でした。外は生憎の雨模様だったので、気持ち早めに家を出て、高専を受検する塾生の激励に出向きました。本人と顔を合わせると、体調も良好そうで、気合の入った良い表情でいました。一緒に受検する同級生たちと円陣を組み、お互いに声を掛け合っている姿はとても微笑ましく、ぜひみんながんばって合格してほしいなあと思いました。

昼は中1と中2の学年末対策でせわしく動き回っておりました。中3生たちも自主勉強に来て、それぞれが自分の力を高めるために、しっかり頑張っておりました。8時くらいまで指導をした後、オンとオフの切り替えのために、昨日も映画を一本鑑賞しました。昨日鑑賞した映画は、「1917 命をかけた伝令」です。第1次世界大戦を舞台にした戦争ドラマで、第1次世界大戦が始まってから、およそ3年が経過した1917年4月のフランスが話の舞台となっております。ドイツ軍と連合国軍が西部戦線で対峙(たいじ)する中、イギリス軍兵士のスコフィールド(ジョージ・マッケイ)とブレイク(ディーン=チャールズ・チャップマン)に、ドイツ軍を追撃しているマッケンジー大佐(ベネディクト・カンバーバッチ)の部隊に作戦の中止を知らせる命令が下されます。重要な任務を命じられ、たった二人で最前線に赴く物語を、全編を通してワンカットに見える映像で映し出しています。

上映前からこの作品全体をワンカットでどう撮ったのだろうと、大変興味深く思っておりました。ただ実際のところは、作品の中で3回ほど場面転換をしているため、映画すべてがワンカットで撮られたというわけではありませんでした。時間展開の兼ね合いがあるので、そこに関してはある意味仕方がなかったのかもしれません。ただ基本ワンカットテイストで作品が撮られていますので、目線は常にカメラとともに動いていきます。だからまるで映画の中の兵士たちと一緒の空間にいるような錯覚に陥る映画のつくりはなかなか面白かったです。また戦争のリアリティがそこかしこにあるので、見ていて次にどうなっていくのか予想もつきづらく、息をのむような展開に最後までしっかり映画を堪能できました。とても秀逸な作品だったと思います。点数は92点。

学年末テストに、入試対策に大忙しの毎日ですが、また今週もしっかり生徒たちと向かい合って頑張っていきたいと思っております。

■ いよいよ勝負の日!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。いよいよ岐阜高専の入試の日がやって来ました。前日もPM9時半ぐらいまで、最後の仕上げの学習をしておりました。平成15年度から31年度からの入試問題を数周&確認、各教科の最高水準問題集にチャレンジ、そして予想問題2回分をこなし、入試前できる限りの勉強はできたかと思います。本人もやり残しはないとはっきり言ってくれました。高専受検経験者である竹中先生も、先輩としての温かいアドバイスをしてくれて、中2の後輩たちも「先輩、頑張ってください」と激励の声を送ってくれました。あとは本番で自分の力を思う存分発揮するのみです。合格したいという強い気持ちを全部テストにぶつけて、力を出し切って頑張ってほしいと思います。

■ 中3塾生、私立高校全員合格!!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。9日(日)に行われた私立高校の結果もわかり、当塾の中3生全員が無事私立高校に合格することができました。全員が無事高校生になること確定し、ほっと一安心です。しかしこれからが本番です。明日16日(日)には国立岐阜高専の入試が、来月には公立高校入試が控えています。この調子で自分の志望校に合格していけるように、今できることをしっかり積み重ねていきましょう!

昨日もたくさんの塾生たちがそれぞれの課題に向かって学習しておりました。入試に向けて、学年末に向けて、それぞれ課題は違っても頑張らなければいけないことには変わりはありません。納得のいく結果を収めるためにも、今できることをとことん頑張っていきましょう。

■ 中学準備講習&高校準備講習【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。2月に入り小学6年生や、入試で合格を勝ち取った中3生が中学準備講習・高校準備講習をスタートさせています。中学準備講習では、1コマ45分の個別授業で「英語」と「数学」を学習することができます。英語は現在の生徒の英語力によるのですが、全くこれが初めての英語学習という生徒には、アルファベットの大文字、小文字に始まり、ローマ字、英単語、挨拶表現、be動詞、一般動詞と順番に学習していきます。数学は正負の数にはじまり、加減乗除・四則混合ぐらいまで学習していきます。どちらも中学校の学習の基礎部分にあたるので、ここでしっかり確認し身につけておけば、中学校での学習にも余裕をもって入っていけます。

高校準備講習では、1コマ80分の個別授業で「英語」と「数学」を学習することができます。英語は5文型など、英文のつくり方をもう一度確認しくところからスタートしていきます。5文型を正しく理解することは、英作文はもちろん、長文読解においても正しく意味を取る力をつけることにつながりますので、そこをまずしっかり押さえていきます。また英単語の効果的な覚え方なども指導していくので、これから登場するたくさんの英単語を覚えていくためのコツを身につけておくことができます。数学では中学校で学習してきた展開や因数分解をさらに発展させた問題からスタートしていきます。解き方をきちんと理解しておけば、高校に入ってからもあせらずに済み、スタートダッシュすることができます。

中学校や高校に入学すると、新しい学校生活に慣れるまでにしばらく時間がかかります。また目の前のたくさんのやらなければいけないことに追われて、落ち着いて学習できるようになるまでには、やはり少し時間がかかると思われます。だから次のステージに上がる前の今きちんと学習の準備をしておくことが、入学してからの気持ちの余裕を生み出すことにもつながっていきます。早めのスタートが非常に効果的ですよ!!

 

■ 加納天満宮で合格祈願!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。12日(水)は朝から学研教室のゼミ研修に参加し、その帰りに加納天満宮に参拝をしに行って参りました。毎年公立高校入試前に合格祈願に行くのが恒例行事のひとつとなっております。薄曇りながらも気温も温かで、境内の梅もきれいに咲き誇っていました。当塾の受験生たちの合格祈願と、塾生たち全員の学力向上を祈ったあと、合格の願いを込めて絵馬を奉納しました。みんな一生懸命自分の力を高めようと頑張っていてくれるので、きっと神様もそんな塾生たちの背中を押し、そしてしっかり力となって支えてくれると私は思っております。今度の日曜日には岐阜高専の入試も控えておりますので、自分の力を発揮できるように、今できることを一つ一つ積み重ねていってほしいと思っております。みんな、顔晴れ(がんばれ)!!

■ それぞれの課題に挑む塾生たち!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。建国記念日の昨日11日(火)は、開校と同時にたくさんの塾生たちが自習に来て、それぞれの課題に向かって学習を進めていました。 ※開校直後の教室内の様子です。席に着くとすぐに学習に取り組んでいました。

昼間の時間はテスト対策の日程を特別組んではいませんでしたが、言われなくても自分から進んで自主的に学習していこうという意気込みにあふれた塾生たちの姿が多くみられ、大変頼もしく感じました。そして彼らのそんなやる気にしっかり応えなければと、私もできる限りのサポートに徹しました。

夜はさらに多くの生徒たちがテスト対策に取り組み、自分の力を伸ばしていこうと頑張っていました。そんな前向きの気持ちはきっと結果や形となって表れてきます。今できることを一つ一つ積み重ねて、精一杯頑張っていきましょう!

■ 来週日曜日は高専入試日!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。10日(月)も多くの塾生たちが、入試対策に学年末対策にと、自分たちの課題に向かって学習に励んでいました。テストまでの取り組み時間は限られています。その中で、いかに自分の弱い部分から目を背けずに力を注いでいけるかが、テストでの得点力につながっていきます。隙間時間も有効活用して、少しでも理解が深まるように頑張りましょう! 今度の日曜日は岐阜高専の入試日です。当塾の受験生も人一倍問題に向かって、コツコツ自分の力を高めています。もうすでに日曜日の本番のことが頭に浮かび緊張しているようですが、緊張は誰もが多かれ少なかれするものです。大事なのは、緊張を止められるように努力することではなく、緊張している自分自身のことを真正面からしっかりと受け止め、その中で全力を出せるように努力していくことです。いい意味で気持ちが開き直れたときに、意外と普段通りの力が発揮できるものです。プレッシャーもかなりあるとは思いますが、コツコツ積み上げてきた今までの努力はちゃんと力になっています。そんな自分自身が積み上げてきたものを信じて、最後まで頑張り切ってほしいと思います。

■ 2月のおすすめ映画②【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は朝から今シーズン初の雪の日となりました。今年は異常気象で雪はまあ降らないだろうと勝手に高を括っていたので、雪が降っているのを見たときにけっこうあせりました。車を新車に替えて、スタッドレスタイヤではなくノーマルタイヤをはいている状態なので、これ以上多く積もることがないことをただただ祈るばかりです。(スキー等の関係者や子供たちは沢山積もってもらいたいでしょうが…)昨日も7時くらいまでテスト対策の指導をし、そのあと心身のリフレッシュのため、まずはマッサージの体ほぐしで体のリフレッシュ、そのあとは映画鑑賞で心のリフレッシュをしました。昨日鑑賞したのは「BAD BOYS FOR LIFE」です。「バッドボーイズ」として名をはせていた、プロ級のドライビングテクニックを駆使して愛車のポルシェを操り、高級ブランドのスーツを着こなすマイアミ屈指の敏腕刑事マイク・ローリー(ウィル・スミス)と、相棒のマーカス・バーネット(マーティン・ローレンス)の活躍を描くアクションシリーズの最新作で、本作が(多分)シリーズ最終作です。家族を大切にしているマーカスが、危険な職場から離れるため引退を考えるようになったあるとき、マイクが何者かに命を狙われるところからストーリーが展開していきます。カーアクションやガンアクション満載で、王道のアクション映画でしたので、スクリーンで見ていてとても迫力がありました。途中「えっ、そうだったの!」と思えるストーリー展開だったので、最後まで話を楽しめました。海外版あぶない刑事といった雰囲気をもつアクション映画でした。点数は87点。

私立入試が終わり、これからいよいよ国立入試、公立入試と続いていきます。中1・2年生の学年末テストもありますので、なかなか気持ちの休まらない日々が続きますが、塾生たちのために、できる限りのサポートをしていきたいと思っております。

■ 私立入試も終盤戦!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。岐阜県の私立入試もいよいよ今日までです。今朝も塾生たちの激励に大垣日本大学高等学校に出向きましたが、多くの生徒たちが私立受験のために集まっていました。雪がチラチラしている中で学校ごとに集まっていましたが、前回の奨学生試験と比べると格段に受験生も多く、雰囲気もまた異なっていました。塾生の姿を見つけて激励し、試験に送り出しました。しっかり自分の力を試験で発揮してきてもらいたいと思いました。

昼からは私立受験が終わった生徒たちを中心に国立・公立入試対策指導と、学年末テストを控えている中1・2年生の塾生たちに指導をしておりました。公立受検をする塾生には過去問10年分を渡し、どんどん解かせている最中です。解き進めていくと、私立入試同様に出題の傾向、問題の傾向が見えてきます。公立までおよそ1か月、過去問と向き合いながら、とことん自分自身を高めてほしいと思います。