教室長ブログ 穂積駅前教室

■ 2月26日 岐阜県公立入試 志願変更【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。2月26日16時現在の岐阜県公立高等学校 第一次選抜の志願変更状況(一部)をアップします。詳細に関してや、記載されていない高校については、各高校のホームページにてご確認ください。なお変更期間は3月3日(水)の正午までです。

■ 令和2年度 岐阜県公立入試 変更前出願者数【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。2月25日(火)の正午に令和2年度岐阜県公立高等学校 第一次選抜の出願が締め切られ、同日午後6時ごろに変更前出願者数が岐阜県教育委員会から発表されました。発表された出願状況は以下の通りです。明日2月26日(水)から3月3日(水)の正午までが志願変更期間となります。変更期間中は各高校ごとでの出願状況が各日発表されますので、このブログ内でも、随時アップして、変更状況の動向を見守っていきたいと思います。

■ 2月のおすすめ映画④【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日も中3生たちが自分たちの力を高めるために、精一杯学習に取り組んでおりました。指導後気分転換のために1本映画を鑑賞しました。昨日鑑賞した映画は「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」です。スマートフォンを紛失したために思いも寄らぬ恐怖に見舞われる『スマホを落としただけなのに』の続編作品です。長い黒髪の女性が狙われた連続殺人事件が解決してから数か月後、同じ現場から新たな身元不明の死体が見つかります。事件を追う刑事・加賀谷(千葉雄大)がかつて自分が逮捕した連続殺人鬼・浦野(成田凌)を訪ねると、収監中の彼が自身の師と仰ぐ「M」という人物の存在を明かします。やがて恋人の美乃里(白石麻衣)が何者かに狙われていることを知った加賀谷は、やむなく浦野に捜査協力を依頼し物語が展開していきます。

今作ではスマホは落としたことが事件のきっかけにはなっていないのですが(最後まで見ると一応なっていると言えばなっているのですが)、スマホやネットを通して個人情報が盗まれたり、プライベートがのぞき見されたりと、作品を通して現代社会への警鐘も含まれているかと思います。個人的には前作よりも今作の方が楽しめたかと思います。点数は87点。

いよいよ公立受験も大詰めですが、しっかり生徒たちの力になれるように、できる限りのサポートをしていきたいと思っています。

 

■ この三連休が入試の天王山!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。中3受験生たちにとっては、この三連休をどう過ごすかが、受検結果に大きく関わってくると言えるでしょう。まさしく天王山と言ってよいと思います。公立入試までの残り15日間、自分が今やっておかなければいけないことは何なのか、そこをしっかり考えて学習を進めておく必要があります。過去問やプレテストをいくつかやっていますが、そこで浮き彫りになった自分の弱点個所にぜひしっかりと手を当てていってほしいと思います。苦手単元があるならタブレットを使って復習したり、暗記できていなかった場所があれば、そこを必死に暗記したりと、入試の前に確認しておくことは山の様にあります。3月10日の本番のあとに「あのとき、もっとしっかりやっておけば良かった!」と、どれだけ過去の自分を悔やんではみても、当然入試のやり直しはできません。1回きりのチャンスに自分の力を最大限発揮できるように、今やらなければいけないことを必死でやっていきましょう。みんなが笑顔で合格発表の日を迎えられるように、今が一番のふん張り時です!

■ ケアレスミスを減らすことが点数アップの秘訣!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日久しぶりに中2の授業があり、先日のテストの結果が分かりました。教科によってはとても素晴らしい成績で、「英語が90点だったよ!」とか「理科は86点だったよ。」とかいう声を聞いた半面、ある男の子は、「この理科のテスト、ミスさえしなければ95点は取れてたなあ!」と悔やんでいる声がありました。確かにミスの原因を見てみると、問題を読み間違えていたり、解答欄に適する形で書いていなかったり、記号で書いていなかったりと、後からショックの大きいケアレスミスがたくさんあって、本当にもったいないなあと思わざるを得ませんでした。なるほどテスト直しの解説をしていくと、問題に対しての正答を自分で導き出すことができ、理解はできていました。

ミスも積み重なると大変ダメージは大きくなります。あとからケアレスミスを悔やまないようにするためにも、テスト中にできる限り見直しをしてもらいたいし、問題文をしっかり読んで、問題をとらえ間違えしないようにしてもらいたいと強く思いました。そういうことの積み重ねがテストでの今後の得点力に大きく影響していきます。いかにミスを少なくするか、いかに確実に得点していくかが、今後の学習の出来を方向付けていくのです。

来年度はいよいよ中3になります。受験学年のスタートです。自分の進路にきちんと進めるだけの学力をこの1年間でつけていけるように、学年末テストの終わった今から、自分のための勉強をスタートさせてほしいと思います。そして同じミスは絶対に繰り返さないように、テストから学んだことを次に活かしてほしいと思います。

■ 国立岐阜高専、無事合格!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日とても嬉しい報告を受けました!当塾中3塾生の杉山瑛大君が、国立岐阜工業高等専門学校の機械工学科に無事合格しました!本当におめでとう!今まで一生懸命頑張った甲斐がありましたね!! 高専の入試に向けて、約1年前から動き出し、本当にコツコツと頑張りを積み重ねてきました!過去問は平成15年から31年度までの問題を数周、予想問題や最高水準問題集などにも取り組み、一つ一つ学習を積み重ね、丁寧にしっかりと力を高めてきました。高専の入試が終わった直後も自主勉強に来て、万が一の場合に備えてすぐに動き出していました。高校受験に対して真正面から真剣に向かってきた彼ですから、こういう最高の結果を収めることができたのだと思います。うちの塾もそんな彼の気持ちや頑張りの助けになれたのではないかと思っております。

これからは、自分の将来の夢の実現に向かって一歩を踏み出していきます。今日のこの喜びの気持ちを忘れずに、これからも頑張りを積み重ねていってほしいと心から思います!もう一度改めて、高専合格、本当におめでとう!!!!!さあ中3生たち、次は君たちの番です。公立高校入試で志望校合格が勝ち取れるように、今できることを一つ一つ積み重ねていきましょう!もうひと踏ん張りです!!顔晴れ(がんばれ)!!!

■ ご協力感謝です!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。19日の夜に塾に突然の来訪者が!以前指導員として活躍してくれていた三輪純平先生が久しぶりに塾の様子をのぞきに来てくれました。現在大学の4回生で、この春大学を卒業し、4月からはつばめタクシーに就職する予定です。(名古屋に行った際には、ぜひ「つばめタクシー」をごひいきに、できれば彼を指名してあげてくださいね(笑))こうして巣立っていくのが嬉しくもあり少し寂しくもありといった感じです。「ぜひ塾で使ってください!」と言って、自分が使っていたたくさんの教科書や参考書等を塾に寄贈しに来てくれました。大変ありがたいことですし、その気持ちにただただ感謝です。うちの塾での指導に約3年携わってくれましたが、常に生徒たちに寄り添いながら、時に厳しく、時にやさしく、生徒たちを導いてくれていました。そんな生徒思いで一生懸命な彼ですから、きっと就職先でもしっかり頑張ってくれると思います。うちの塾での経験を糧にして社会人として頑張ってくれることを心から祈っています!

■ みんなでみんなの成績を上げる!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日19日(水)までが穂積中1・2年の学年末テストということもあり、昨日も大変多くの塾生たちがテストに向けて学習を進め、自分の力を高めていました。 そんな中指導員の竹中先生は、中1生に数学の立体の様子を伝えるために、その場で紙とはさみを使って実際に立体を作って説明していてくれました。本当にちょっとしたことなのですが、その場その場で生徒たちの学習の様子を見ながら、臨機応変に対応してくれている姿が大変ありがたかったです。少しでも生徒たちの理解が深まるようにと、いろいろと創意工夫しながら指導していてくれるそんな先生方の姿から、生徒たちを大切に思い指導する温かい気持ちがひしひしと感じられました。そんな生徒思いの先生たちの力も借りながら、塾全体で塾生たちの学力を伸ばしていけるように頑張るのがうちの塾の基本スタンスです。塾生自身、指導員、保護者の方々全員の力を結集して、みんなでみんなの成績を上げていけるように、これからもそのスタンスはずっと貫き通していきたいと思っております。

■ ミスを減らして得点力アップ!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。18日(火)と19日(水)が穂積中1・2年の学年末テスト対策ということで、大変多くの塾生たちがテスト勉強に取り組んでいました。しっかりとした結果が納められるように、学習したこと一つ一つを確実に得点につなげようと、一人ひとりがそれぞれの課題に向かっていました。

さてテストの時に特に大事にしてほしいことは、ケアレスミスで点数を落とさないようにすることです。ピリオドを忘れたり、解答欄の形式に併せて答えを書いていなかったり、問題文をきちんと読んでいなかったためにミスをしたりと、テストにミスはつきものとは言いますが、それらをいかにテストの中で減らしていくかが得点力アップにつながっていきます。

かつて大リーグで大活躍をしたイチロー選手が打率4割を目指せる位置に自身がいたときに、記者がそのことを称賛してインタビューしていると、「僕はすべての打席でヒットを打つつもりでいるが、実際は4割しか打ててない」といった内容のことを記者に伝えたそうです。10割を目指して打席に立っていても、実際にはその時々で条件や状況が変わり、結果ヒットが打てていないと考えているわけで、いかに打席でミスショットを減らすかを常にこだわってきたことがこの言動からわかります。きちんとした結果を残すには、いかにミスを減らすかにこだわることが大切になります。あとでどんなにミスを悔やんでも、本番のやり直しはできません。ですから過去問や問題演習の時から、常に見直しやミスの原因を探るなどして、ミスを少しでも減らせるようにこだわる必要があるのです。明日もまだテストが続きますので、今日のテスト対策の中で、そして明日の本番のテストの中で、ケアレスミスをしないことをぜひ心掛けてほしいと思います。

■ 2月のおすすめ映画③【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日16日(日)は国立岐阜高専の入試日でした。外は生憎の雨模様だったので、気持ち早めに家を出て、高専を受検する塾生の激励に出向きました。本人と顔を合わせると、体調も良好そうで、気合の入った良い表情でいました。一緒に受検する同級生たちと円陣を組み、お互いに声を掛け合っている姿はとても微笑ましく、ぜひみんながんばって合格してほしいなあと思いました。

昼は中1と中2の学年末対策でせわしく動き回っておりました。中3生たちも自主勉強に来て、それぞれが自分の力を高めるために、しっかり頑張っておりました。8時くらいまで指導をした後、オンとオフの切り替えのために、昨日も映画を一本鑑賞しました。昨日鑑賞した映画は、「1917 命をかけた伝令」です。第1次世界大戦を舞台にした戦争ドラマで、第1次世界大戦が始まってから、およそ3年が経過した1917年4月のフランスが話の舞台となっております。ドイツ軍と連合国軍が西部戦線で対峙(たいじ)する中、イギリス軍兵士のスコフィールド(ジョージ・マッケイ)とブレイク(ディーン=チャールズ・チャップマン)に、ドイツ軍を追撃しているマッケンジー大佐(ベネディクト・カンバーバッチ)の部隊に作戦の中止を知らせる命令が下されます。重要な任務を命じられ、たった二人で最前線に赴く物語を、全編を通してワンカットに見える映像で映し出しています。

上映前からこの作品全体をワンカットでどう撮ったのだろうと、大変興味深く思っておりました。ただ実際のところは、作品の中で3回ほど場面転換をしているため、映画すべてがワンカットで撮られたというわけではありませんでした。時間展開の兼ね合いがあるので、そこに関してはある意味仕方がなかったのかもしれません。ただ基本ワンカットテイストで作品が撮られていますので、目線は常にカメラとともに動いていきます。だからまるで映画の中の兵士たちと一緒の空間にいるような錯覚に陥る映画のつくりはなかなか面白かったです。また戦争のリアリティがそこかしこにあるので、見ていて次にどうなっていくのか予想もつきづらく、息をのむような展開に最後までしっかり映画を堪能できました。とても秀逸な作品だったと思います。点数は92点。

学年末テストに、入試対策に大忙しの毎日ですが、また今週もしっかり生徒たちと向かい合って頑張っていきたいと思っております。