教室長ブログ 穂積駅前教室

■ 穂積中学校 合唱祭(2日目)【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日も昨日に引き続いて、瑞穂市総合センターのサンシャインホールにおきまして、穂積中学校合唱祭が開催されました。今日は最高学年の中3生の合唱を聴かせてもらいました。クラスによって立つ位置も異なり、いろいろと工夫が見られます。塾生の朝日君の指揮です。伴奏と指揮者、両方とも男子というのはなかなか珍しいですが、とても上手でした。

歌声を聞いて、やっぱり中3年生は違うなと思えました。この3年間で積み上げてきたもの、そしてクラスの仲間と1年間培ってきたものすべてが、合唱の歌声の中にあふれていました。合唱の取り組みの中には、きっと大変なことや、うまくいかなかったこともあったと思いますが、それを乗り越えた先にある、気持ちがひとつになった歌声を、どのクラスもしっかりステージ上で見せてくれたかと思います。声量、強弱、歌の迫力、どれをとっても、さすが中3生の合唱だなと思えました。本当に素晴らしい合唱を聴いて、とても心地よかったです。ありがとうございました。

高校になると、なかなかこんなクラス全員で合唱をする機会はなくなるかと思います。今のこの仲間たちと共に歌うことの喜びを感じながら、残りの中学生活を充実したものにしてもらいたいなあ、そんな思いを強く抱きました。

■ 穂積中学校 合唱祭(1日目)【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日は瑞穂市総合センターのサンシャインホールにて、穂積中学校の合唱祭が開催されました。穂積中は人数が多いこともあり例年2日間に分けて開催しておりますが、今日がその合唱祭1日目で、中1・中2の生徒たちの合唱発表となりました。

1年生はどのクラスも元気よく、楽しく合唱をしていました。声はまだまだ粗削りなところはありましたが、しっかり声を出し、仲間の存在を感じながら合唱を楽しむことが、合唱づくりのまず第一歩目だと思いますので、その点では今後がとても楽しみになる合唱だったと思います。2年生はさすが1年間合唱を積み上げてきたこともあり、1年生以上にまとまった良い合唱でした。心身ともに成長した跡が歌声の中に見られ、大変心地よく合唱を楽しむことができました。最高学年になる来年が大変楽しみな合唱でした。声の厚みや響きはさすが2年生でした。やはり1年間コツコツと積み上げてきたものはとても大きいです。さあ明日はいよいよ最高学年である中3の登場です。中学校3年間の合唱の総まとめの合唱、どんな合唱を聴かせてくれるのか、今から大変楽しみです!

■ MUGEN学院の冬期講習で得点力アップ!!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日の新聞折り込みで、冬期講習案内のチラシを入れました。お手元の方にはチラシが届いているでしょうか?冬期講習は期間的には大変短い期間ではありますが、短い期間の中でも集中して学習することで、大きく得点力を伸ばすことができる、そう私たちは考えています。

中学一斉授業では重点単元を絞り込み、その単元を集中的に学習することで、しっかりとした学力を定着させていきます。中3は、前半は総復習、後半は実力テスト・学年末テストに向けての学習をします。学年末テスト後すぐに、私立入試・国立入試・公立入試と立て続けに大事なテストが続きますので、この冬期講習期間の学習がとても大事になります。この冬でしっかり得点力をアップさせましょう!

個別授業では、通常の小・中・高個別授業に加え、小学生対象の算国集中学習会(全4日間)、中学生対象の中学生集中個別授業(全4日間)などの特別講習で学力を伸ばします。短期間に集中的に学習を行うことで、内容の定着など学習効果が期待できます。この冬期講習で苦手を一つずつ潰していきましょう!

新年、新学期をより良い形で迎えるためにも、この冬の過ごし方というのはとても大切になります。何もしないでも確かに新年・新学期は迎えることはできますが、自信を持って迎えることができるかどうかは、この冬の過ごし方一つに懸かっていると言っても過言ではありません。納得いくまで自分自身を高める、そんな冬休みにしていけるように、当塾の冬期講習をぜひご活用ください。

■ 11月おすすめ映画レビュー【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今年ももうあと1か月余り、月日のたつのが本当に早く感じる毎日です。11月は定期テスト対策等で大変忙しくはありましたが、3本ほど映画を鑑賞していましたので、今日はそのレビューを書きたいと思います。1本目は福山雅治さん主演の「マチネの終わりに」です。芥川賞作家・平野啓一郎さんの小説を原作にした恋愛ドラマで、日本、パリ、ニューヨークを舞台に、クラシックギタリストの蒔野聡史(福山雅治)とフランスの通信社で働く小峰洋子(石田ゆり子)の二人の恋愛模様が描かれています。劇中福山さんの、心に染み入るようなギターの音色に、大変心癒されました。しっとりとした雰囲気のある大人の映画だったと思います。点数は89点

2本目は、SFアクション『ターミネーター2』の正式な続編作品である「ターミネーター:ニューフェイト」です。ある日、未来から来たターミネーター“REV-9”が、メキシコシティの自動車工場で働いている21歳の女性ダニーと弟のミゲルに突然襲い掛かってきますが、強化型兵士のグレースに救われ、 何とか工場から脱出します。さらに彼らをしつこく追跡するREV-9の前に、サラ・コナーが現れるといった感じで、ストーリーが展開していきます。前作からかなり時間が経過しているので、作品を待ちわびていた人も多かったのではないでしょうか。ネタバレをさけてのコメントは、「これから新たな方向に進んでいこうとするんだなあ」ということでした。点数は86点。3本目はディズニー映画「アナと雪の女王2」です。社会現象にもなったあの「アナと雪の女王」の続編です。今作は、エルサが持つ氷と雪を操る力の秘密に迫ったものです。前作で凍てついたアレンデール王国を救い、確固たる絆で結ばれたエルサとアナの姉妹は、その後幸せに暮らしていました。ある日エルサは、自分にしか聞こえない不思議な歌声を耳にします。その歌声に導かれるように、姉妹は仲間の山男クリストフ、雪だるまのオラフ達と一緒に旅に出て、ストーリーが展開していきます。ミュージカル調でストーリーが進んでいくので、たくさんの迫力ある歌声が聴けて、とても心地よい気持ちで最後まで鑑賞できました。ストーリーも前回と比べても引けを取らない、素晴らしい映画だったと思います。点数は90点。

これから話題の冬映画がいくつも出てきますので、それらの映画に関しても、またレビューを書いていきたいと思います!!

■ 穂積中学校3年生 販売活動【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は午前中から穂積中学校3年生の生徒たちが、平和堂とマックスバリューに分かれて、自分たちの製作した商品の販売活動を行っておりました。

いつもながら、自分たちで計画立案し製作した商品を、自分たちの手で売るというこの活動は、総合的な学習という面で、非常に意義の大きな活動だなあと思います。実社会の中でもここでの経験は必ず活きてくると思います。

平和堂にもマックスバリューにもたくさんの生徒たちが、自分たちの商品を買ってもらうために、一生懸命声を出して売り込みをしておりました。

自分たちの商品の良さを、自分たちの言葉できちんと伝えてくれました。1時間ごとで売り子は交代していきます。杉山君はこの後の出番ですね!頑張って売ってください!!

「フェイスタオルがお勧めです」ときちんとオススメを伝えてくれた入山さんです。聞くと彼女がデザインしたフェイスタオルだそうです。大変かわいらしい素敵なデザインですね!!

2軒をまわり、購入した商品がこちらです。大切に使わせてもらいますね!穂積中学校3年生の皆さん、販売活動お疲れ様でした!!来年以降も、このような生徒たちの活動に対しては、できる限り協力していきたいと思っております。

■ 巣南中学校合唱祭【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は巣南中学校の合唱祭を見てまいりました。午前中は所用のため見れませんでしたが、午後からの合唱発表を見させていただきました。

どのクラスも今日のためにしっかり合唱練習を頑張って心をひとつにしてきたことが、彼らの歌声からよく伝わってきました。私も以前中学校で教諭をしていたこともあり、歌声を聞いていると、そのころの合唱練習の様子が走馬灯のように浮かんできます。合唱している様子を見ていると、学級や学年、学校の普段の様子が本当によくわかります。今日の合唱祭自体も、生徒たちが自分たちの手できちんと進行されていました。きっと普段から一つ一つ積み上げてきた生徒たちの頑張りと、先生方の大変なご尽力の賜物だと思いました。忙しい最中でしたが、良い合唱を聴いて心がほっこりできました。巣南中の皆さん、素晴らしい合唱をありがとうございました。

来週は穂積中と穂積北中の合唱祭が予定されていますので、そちらの方も合唱を聴きに伺いたいと思っております。

PS 明日は穂積中学校3年生の生徒たちが販売活動をする予定です。一生懸命自分たちの作った製品を販売している彼らの様子をぜひ見て、製品がお気に召したら、購入してあげてくださいね!私も明日販売活動を見に行きたいと思っております。

■ 頑張れ!!高校生たち【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日当塾の卒業生たちが、テスト勉強をしにやって来ました。今週、来週あたりがテストの高校が多く、真剣な面持ちで勉強しておりました。本巣松陽、県岐商、富田と学校は違えど、テストが大変なのはどの高校も一緒です。しっかり単位が取れるように、頑張って勉強してください。

当塾のOB,OGたち、塾を勉強の場として使いたいときは、塾が開いているときにはいつでも使って大丈夫だから、どんどん塾を活用してくださいね!高校生たち、テストでの君たちの健闘を祈ります!!

3人ともいい表情をしていますね!テスト勉強大変だろうけど、今が一番の踏ん張りどころです。しっかり頑張れ!!

■ 令和2年度 岐阜県公立高等学校入学定員【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。先月末10月28日(月)に岐阜県教育委員会から、令和2年度岐阜県公立高等学校の入学定員が発表されました。全体では、県立・私立を併せて13,466名となっており、昨年度の14,010名と比べますと、県全体で544名の定員減となります。

このあたりの地域で大きく関係がある高校については、

〇 岐山高等学校(普通科)280名→240名(40名減)

〇 羽島北高等学校(普通科)280名→240名(40名減)

〇 岐阜総合学園高等学校(総合科)280名→240名(40名減)

〇 岐阜城北高等学校(総合科)160名→140名(20名減)

〇 県立岐阜商業高等学校(情報処理)120名→80名(40名減)

〇 本巣松陽高等学校(普通科)240名→200名(40名減)

〇 池田高等学校(普通科)160名→140名(20名減)

〇 大垣東高等学校(普通科)280名→240名(40名減)

などがあります。

また大垣養老高等学校や大垣工業高等学校では、科の再編が行われ、科の名称も変更されております。

〇 大垣養老高等学校:食品化学、環境園芸、生産科学→食の農学科群、緑の農学科群

〇 大垣工業高等学校:機械、電機、電子、情報技術、化学技術、建設工学、電子機械→電気・電子工学科群、建設工学科群、化学技術工学

生徒数の減少により、公立高等学校の募集人数が少なくなる傾向はわかりますが、数年先を見越して定員を削減しているケースもありますので、公立高校への進学志向が強いこの地域だと、この削減による影響がいろいろなところに見られることになるかと思います。私立高校の就学支援金アップのこともあり、今後受検者全体がどう動いていくのか、私自身も注視してこの状況を見守っていきたいと思います。また情報が入りましたら、随時このホームページ上で進路情報をアップしていきたいと思います。

 

 

■ 大垣日本大学高等学校 入試説明会【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日も昨日に引き続いて、先月10月30日(水)に入試説明会に参加してまいりました、大垣日本大学高等学校の紹介をしたいと思います。

大垣日本大学高等学校は昭和38年に開校した、大垣で唯一の私立高校です。岐阜県の私学で5年連続断トツの入学志願者数を誇り、入学者も定員オーバーだそうです。建物・設備が新しく、生徒たちは大変恵まれた環境の中で学習しております。日本大学の付属高等学校ということもあり、日本大学への進学には大変有利な学校です。部活動もとても盛んで、硬式野球部・女子相撲・新体操等で大変優秀な成績を収めてみえます。

続いて科とコースですが、大垣日本大学高等学校には普通科があり、その中に「アカデミーコース」・「特別進学コース」・「総合進学コース」の3つのコースがあります。

「アカデミーコース」は、実践的カリキュラムと特別支援チームのサポートで、国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースです。授業型の朝学習、放課後の課外学習、夏期・冬期の勉強合宿などと併せて、大学入学試験に対応できる高い学力を目指したコースです。「特別進学コース」は勉強と部活動を両立できるコースで、朝学習や週4日実施される7時間授業も併せて学習し、日本大学、難関私立大学や国公立大学の合格を目指すコースです。「総合進学コース」は基礎学力向上に特に重点を置き、日本大学、4年制大学への進学を目指していくコースです。

穂積からのアクセスも、JRで一駅と大変便利な場所にあるので、今年も多くの塾生たちが受検することになるかと思っております。

今年の私立の説明会はこれでラストとなりますが、またいろいろと進路に関わる有益な情報をアップしていきたいと思っております。

■ 岐阜第一高等学校 入試説明会【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。サーバーがダウンして、3週間ほどブログの更新が全くできなかったためアップできなかったのですが、先月10月29日(火)に実施された岐阜第一高等学校入試説明会、そのときに伺った内容を、今日はいろいろとまとめて紹介したいと思います。

岐阜第一高等学校は昭和32年に開校した、伝統ある私立高校です。平成28年度4月より男子校から共学に変更。今年度からは一人一台タブレットを配布するなど、ICT教育にも力を入れていらっしゃいます。新校舎や寮の建設するなど、学習環境が年々向上しております。岐阜県の私立高校で、唯一工業科がある私立高校です。また部活動がとてもさかんで、男子・女子硬式野球部、女子バレーボール部、自転車部、スキー部、そして新しくサッカー部を新設し、力を入れていらっしゃいます。各科の説明ですが、岐阜第一高等学校は来年度、コースが一新されます。

普通科は「特別選抜コース」・「特別進学コース」・「総合進学コース」・「スポーツコース 」があります。「特別選抜コース」は、難関国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースで、位置づけとしては旧カレッジコースの上位版といった感じです。週35~39時間の学習で、7限+補習もあり、少人数制・習熟度別授業で、大学受験を突破するためのしっかりとした学力を養成します。「特別進学コース」は旧カレッジコースに相当し、習熟度別授業などきめ細かい指導をしていただけます。英検などの外部資格や、公募推薦のための小論文対策などのさまざまな対策授業も行われます。「総合進学コース」は四年制大学・短期大学・専門学校進学まで幅広く対応したコースです。基礎学力向上に重点が置かれており、毎日6時間授業の週30時間の授業があります。

「スポーツコース」は文武両道で、全国レベルで活躍できるアスリートの育成を目指したコースです。日々の授業も部活動の割合が多くなっているのが特長です。男子・女子硬式野球部・女子バレーボール部・スキー部・自転車部に加えて、サッカー部が新設されることになります。工業科は「自動車エンジニアコース」・「生産システムコース」があります。「自動車エンジニアコース」は三級自動車整備士資格取得を目指し、少人数指導で専門スキルを学びます。「生産システムコース」は広く浅くものづくりの基礎を学び、資格取得に必要な力を身につけていきます。プログラミング制御の仕方も学ぶことができます。工業科の生徒は8割~9割が就職し、2割程度が指定校を使って進学するそうです。週30時間の勉強時間のうち、普通科の勉強が16時間に専門科の勉強14時間と、どちらの科も専門知識をしっかり身につけていくことができます。自分の目的に応じて学習ができる、素晴らしい環境が整った私立高校だと思います。