教室長ブログ 穂積駅前教室

■ 聖徳学園高等学校のICT公開授業を参観しました。【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日の午前中に、聖徳学園高等学校のICTの公開授業を参観してまいりました。

最近多くの私立高校では、一人ひとりにiPadが手渡され、それを活用した授業を展開しております。今日はその実践発表を見せていただきましたが、私自身元公立中学校・小学校の教員でしたので、どのように機器が授業に活用されているか、大変興味がありました。

※答えや振り返りなど、できたら教師側の端末に送ります。理解度や進行具合をきちんと管理することができます。

様々な授業を見せていただきましたが、授業自体が双方向で行われるというのは、とても素晴らしいことだと思いました。教師側からの質問も生徒のタブレットに直接送ることができますし(昔はプリントなどを配る必要がありました)、生徒一人ひとりの解答も一気に集約でき、正答率や理解度を即座に確認することができます。また授業の中で広げたい生徒の考えをすぐに共有することもできますので、授業を様々な方向に広げていくことができます。正直大変うらやましくも思えました。

※教師端末に集められた一人ひとりの解答が黒板に出されます。考えを共有していくことができ、主体的に取り組むことができます。

今日見せていただいた中で、塾での指導の中にも活かせる部分がいくつかありましたので、取り入れながら、さらに授業をより良いものにしていけたらと思っております。時代とともに変化する部分はありますが、常に「生徒のために」というスタンスは大切にしながら、創意工夫していきたいと思います。準備等大変なご苦労があったかと思いますが、聖徳学園高等学校の先生方、今日は貴重な機会を与えてくださり、どうもありがとうございました。またこういう機会があるときには、ぜひ見学しに伺いたいと思います。

PS 当塾の卒業生も生き生きとした表情で、しっかり授業を頑張っていました。大変恵まれた環境の中で、どんどん力を伸ばしてくださいね!

■ ホームページがようやく復旧しました!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。3週間ぶりのブログになりまってしまいました。サーバー会社のデータサーバーが長期間ダウンしていたため、当塾のホームページが全く使えない状態が続いてしまいました。多くの皆さんに大変ご不便をおかけしておりましたが、ようやく元の状態に戻すことができました。最悪一からすべて作り直さなければいけないという覚悟までしていましたので、私自身もホームページが復旧できて胸をなでおろしています。ただここからは、失われた3週間分を取り返すべく、内容をより一層充実させていき、皆さんにどんどん利用していただけるようなサイト作りをしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

■ 穂北中3年の皆さん、販売活動お疲れ様でした!!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日の午前中、穂積北中学校の3年生の子たちが販売活動を各地で行っていました。昨日中3塾生の子たちがチラシと共に販売活動について聞き、早速今日4か所中3か所の様子を見て回りました。

1件目は十九条のバロー、到着すると、元気な売り込みの声が聞こえてきました。販売ブースのところまで行ってみると、大変な売れ行きだったようで、塾生の西田さんからすでに保冷バッグは売り切れたとの報告を聞き、とりあえずトートバッグとポーチをゲットしました。(私が買った時点で、トートバッグとポーチがあと残り1点ずつでした。)

次に平和堂へ行くと、本田さんたちが販売活動を行っていましたが、店頭分はすべて売り切れで、他の場所から保冷バッグを3個確保しに行っているので、10分ほど待ってくださいとのこと。10分後無事保冷バッグをゲットしました。それにしても午前11時の時点で売り切れとはすごい売れ行きです。

 

最後にイオンに行くと、川田さんと坂本さんたちが販売活動を行っていました。こちらも残りあとわずかというところで、保冷バッグとトートバッグをゲット。それから1分もしないうちに、すべて完売となりました。素晴らしい!!!!

ごめんなさい。あとで確認したら目をつぶってしまってました(涙)もう1枚撮っとけばよかった・・・

1年前から商品をデザインし、しっかり準備しての販売活動だったので、購入した品物はどれもすばらしいものばかりでした。今日に向けて準備してきた生徒たちの頑張りと先生方のご指導ぶりに、頭が下がる思いです。来年度以降もこういった販売活動にはできる限り協力していきたいなあと思っています。もちろん購入した品物は、大切に使わせてもらいますね(笑)

■ 懐かしい顔、嬉しい報告!!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日の夕方、とても懐かしい顔が塾にやって来ました。当塾の卒業生で、現在大垣商業高校に通っている、高3の森田さんと佐久間さんです。

本当に久しぶりに二人の顔を見たのですが、あの当時と変わらず、元気いっぱいでした。卒業後の進路先が決定したということで、わざわざ塾まで報告に来てくれました。佐久間さんの方は蜂蜜のアピ株式会社の事務に内定、森田さんの方は朝日大学の保健医療学部看護学科に合格が決まったそうです。おめでとう!本当に良かったですね!!こういう報告はいつ聞いても本当にうれしいものです。

森田さんに関しては、中学時代から看護師になりたいという夢をずっと持っていて、ちょうど今ぐらいの時期は、よく二者懇談などをして、どう進路選択していくかを一緒に考えていました。あれから早三年、彼女たちも高校生活をエンジョイしながら、しっかりと成長していてくれました。そして今まさに、夢への第一歩を踏み出そうとしていてくれます。本当に感無量です。何よりも、その報告をしにわざわざ塾まで来てくれたことは、嬉しさ以外の何物でもありません。あの時一緒になって考え、そして一生懸命指導してよかったと思わずにはいられませんでした。

私たちの仕事というのは、塾生たちの進路選択に深く関わる、大変責任重大な仕事です。彼らと一緒になって考え、悩み、そして彼ら自身が納得して進んでいけるような進路選択ができるように、全力でサポートしていきたいと思います。

■ どうなる?大学入学共通テストの英語!?【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。2020年度(21年1月)に始まる大学入学共通テストをめぐり、立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党が24日、英語の民間検定試験の導入を延期する法案を衆院に提出するなど、今後の大学入試英語がどうなっていくのか、先行きが依然はっきりしない状況にあります。私自身も公立中学の英語の教諭だったので、その動向がとても気になるところです。

そもそもどうして大学入試の英語が今変わろうとしてるかというと、グローバル化が急速に進展する中、英語によるコミュニケーション能力の向上が課題となっています。このため、高等学校学習指導要領では、多様な人々と、互いの考えや情報を主体的に伝え合うため、英語の「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に育成することを求めてきましたが、高校3年生の英語力は特に「話す」「書く」に課題があることが、調査結果から明らかとなっていました。さらに大学においても、グローバル化時代を担う人材を育成するために、これら英語4技能の習得が重要となったわけです。このため、大学入試において、高等学校段階までに育成した4技能の英語力を適切に評価することが必要となり、4技能をきちんと見ることができる入試が必要になってきたのです。

ではなぜ大学入試で英語の4技能を評価するために、民間の資格・検定試験を活用しようとしているのでしょうか?

大学入試は、高等学校段階で修得した知識や技能等を適切に評価することを目的としていますが、英語に関しては、約50万人規模で同一日程一斉実施型試験による共通テストとして「話す」「書く」能力を含めた試験を実施することは、日程面も含めて現状において実現は極めて困難です。一方、民間の資格・検定試験は、英語の4技能を総合的に評価するものとして社会的に認知され、高等学校教育や大学入学者選抜で活用が進んでいます。実際平成27年度文部科学省委託調査結果によりますと、大学入学者選抜において英語資格・検定試験を活用している大学は、国立大学(計28.0%)推薦入試17.1%、AO入試14.6%、一般入試7.3%、公立大学(計22.6%)推薦入試16.7%、AO入試10.7%、一般入試1.2%、私立大学(計39.5%)推薦入試30.7%、AO入試21.2%、一般入試6.4%となっており、大学入試において4技能を評価することができるよう、現段階でも民間事業者等により広く実施され、一定の評価が得られている資格・検定試験の活用を推進していく運びとなったようです。

現在のところ、大学入学共通テストで活用される英語民間試験としては、次のようなものがあります。

今後どう話がまとまっていくのかはまだまだ不透明な状況でありますが、一つだけ言えることは、英語技能においての「話す」「書く」の能力が以前よりも重要視されており、それを今後評価の対象にしていきたいというのが国の方針だということです。当然それを見越して塾生たちに「話す」「書く」力を養っていく必要があるわけですが、幸いうちの塾には英会話教室があり、求められるコミュニケーション能力の育成を図ることができます。これから先を見越して、これを機に英会話を始めてみてはどうでしょうか?きっと皆さんの力になれるかと思います。

大学入学共通テストの英語情報に関しては、今後も注視していき、またブログにて動向をお伝えできればと思っております。

■ 塾からのお知らせ【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。塾生の皆さんに連絡・確認したいことが3点ございますので、よろしくお願いいたします。

1点目です。来週29日(火)から31日(木)は月末休校日のため、塾は休校となります。確認をお願いします。なお、中2一斉の振替授業が30日(水)、学研教室の授業が29日(火)に予定されていますので、該当の生徒はお間違いのないようにお願いします。

2点目です。12月7日(土)に実施予定の算数・数学検定の申し込み締め切りは、来週10月28日(月)までです。受検を考えている塾生は、申込用紙(カラーのもの)を記入のうえ、受験料を封筒に入れて、指導員までご提出ください。いっしょにテキストを注文される方は、塾からの案内プリント下の申し込み用紙を同封して、テキスト代と共にご提出ください。今回の検定が、今年度当塾で実施する最後の検定となります。中3生は受験の際に高校に提出する調査書に記載できる最後のチャンスです。ぜひ多くの塾生が受検されることを期待します。

3点目です。現在ホームページ作成に力を入れて頑張っております。以前よりも内容も充実してきました。最新の進路情報もアップしておりますので、各高校のことについて知りたいときに、活用していただけると幸いです。ぜひ一度ご覧になってください。

以上3点よろしくお願いします。

PS MUGEN学院公式キャラクターのインフィ(左)とメビィ(右)です。中3塾生の子が作成してくれました。とてもかわいらしいデザインに大変大満足です。本当に頼りになる、うちの塾の専属イラストレーターです(笑) 本当にありがとね!!

■ 算数・数学検定申し込み、来週28日月曜日まで! 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。穂積駅前教室では、12月7日(土)に算数・数学検定を実施予定です。今年度うちの塾で開催する検定は今回がラストになります。特に中3生にとっては、高校への調査書の中に記載することができる、ラストの検定になります。私立高校の入試説明会に参加をして改めて思ったことですが、検定資格が合格の後押しになることが多々あります。さらに言えば、高校の方から半強制的に、英検や漢検・数検などの様々な検定資格を取得するよう求めてくる場合が、実際結構あります。

数学が苦手だから…と消極的になって受検を迷っている塾生もいるかもしれませんが、これを機に勉強してみることが、自分自身の力を高めることにつながり、ひいては受験での得点力につながると私は思います。ぜひ多くの塾生がチャレンジして合格を勝ち取ってくれることを期待しています!!

 

■ 岐阜聖徳学園高等学校 入試説明会 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。10月21日(月)に、岐阜聖徳学園高等学校の入試説明会に参加してまいりました。今回は岐阜聖徳学園高等学校について紹介したいと思います。

岐阜聖徳学園高等学校は、聖徳学園の創立50周年を機に、平成22年に開校した、今年10年目を迎える私立学校です。仏教精神を基調とし、「平等」「寛容」「利他」を大切にした学校教育を行ってみえます。学科は「普通科」と「商業科」があり、普通科はさらに「特進コース」と「進学コースⅠ類」、「進学コースⅡ類」に分かれます。

「特進コース」では、国公立大学、難関私立大学進学を目指し、少人数制で授業を行ってみえます。毎日の7時間授業に加え、週3回の放課後の課外授業(補習授業)により、志望校合格のための確かな学力を養ってみえます。「進学コースⅠ類」は1年次より個々の目標に合わせた指導を行い、有名私立大学を目指すコースです。岐阜聖徳学園大学の教育学部や看護学部への進学希望者は、このコースへ進学するとよいです。7時間授業の後に課外授業等(補習授業)にも参加でき、部活動にも力を入れることができ、文武両道で高校生活を頑張りたい生徒に向いています。

「進学コースⅡ類」は、勉強、部活動だけでなく、学校生活での様々な活動に挑戦し、自分自身の可能性を引き出し、高めていくことができるコースです。3年間を通じて週1回の基礎演習を行い、基礎学力を育成していきます。岐阜聖徳学園大学をはじめとして、大学や短大、専門学校への進学から、地元企業への就職にも対応したコースです。

「商業科」は、普通科目に加えて、ビジネスに活用できる知識や技能、態度を総合的に磨くとともに、就職や進学に役立つ資格取得をサポートするコースです。コンピュータや簿記・経済検定の資格取得へ挑戦し、幅広く社会で活躍できる人材の育成をされています。2年生の夏には、実際に企業で仕事を体験するインターンシップがあり、「社会に出る」ということはどういうことなのか、身をもって体験することができます。

ICT教育に力を入れていて、今度11月16日(土)にICT教育の実践発表会が、岐阜聖徳学園高等学校で開かれます。お時間がありましたら、ぜひ実際に授業を見ていただくことをお勧めします。私も当日参加する予定です。

 

■ 鶯谷高等学校 入試説明会 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。10月21日(月)に、鶯谷高等学校の入試説明会に参加してまいりました。今回は鶯谷高等学校について紹介していきたいと思います。

鶯谷高等学校は岐阜県下で一番歴史のある私学で、県内有数の進学校です。中高一貫校となって23年、毎年力のある学生たちを多数輩出していらっしゃいます。切磋できる仲間、親身になって指導されている先生方、充実した教育施設と、学ぶための環境がしっかりと整っています。1クラス20名から30名程度で、丁寧に指導していただけるので、生徒たちも安心してしっかり力を伸ばすことができます。

学科は普通科の「英進Ⅰ類」と「英進Ⅱ類」とがあります。1年次のみⅠ類とⅡ類に分かれますが、Ⅱ類の方はⅠ類と比べ、基礎内容をよりしっかり学習していきます。2年以降は、文系と理系の習熟度別クラスに分かれ、3年次は進路に応じてさらに細分化していきます。週3日の7時間授業と土曜授業で、週36時間の学習時間を確保しています。これは公立高校の1.3倍の授業量です。スタディーホール(自習室)を常時開放していて、いつでもしっかり自主勉強ができ、また総合学習センター(職員室のこと)で先生たちにどんどん質問することもできますので、生徒に開かれた素晴らしい環境であると言えます。

昨年度国立大学合格者は105名。これは3人に1人が国立大学に合格している計算になります。そのうち東大が1名、名大が10名、岐大が28名、医学部医学科が16名と、大変すばらしい実績を残してみえます。有名私大への合格延べ人数は580名。早慶上理19名、関関同立48名と、こちらに関しても大変すばらしい実績を残して見えます。進学実績をしっかりと残している高校ですので、私たちも安心して生徒たちを送り出すことができる、そんな素晴らしい高校です。

■ 10月のおすすめ映画② 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。日曜日に、久しぶりに(とは言え2週間ぶりか・・・)映画鑑賞をしました。今回は「イエスタデイ」を鑑賞しましたので、今日はその映画について書いていきたいと思います。イギリスの海辺の町に暮らすシンガー・ソングライターのジャック・マリクは、幼なじみで親友のエリーに支えられて音楽活動を続けてきましたが全く売れず、夢を諦めようとしていました。ある日ジャックは、停電が原因で交通事故に遭遇し、昏睡状態に陥ります。目が覚めると、「ザ・ビートルズ」がいない世界に変わっていました。彼は「イエスタデイ」や「ヘルプ!」「サムシング」といったビートルズ・ナンバーを自作曲と偽ってロックスターになろうとします。しかしスターダムへの階段を駆け上がるうちに、ジャックの心境に変化・葛藤が生まれていきます。そして彼をサポートし続けてきた幼馴染エリーとの間にも、徐々にすれ違いが生じていきます。

話が進んでいくにつれて、「どんな結末になるんだろう」と、最後の最後まで映画を楽しむことができました。エンドドロールの「ヘイジュード」も本当に最高でした。ビートルズファンならずとも、秋の夜長にぜひみなさんに見ていただきたい映画です。点数は90点。