■ 11月 最新映画 レビュー ② 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今日もまだ書き切れていない 最新映画 のレビューを書きたいと思います。今日紹介するのは、「 Mr. ノーバディー2」です。

ごくごく平凡でぱっと見冴えない中年男が、実は一流の殺し屋という裏の顔を持ち、激しい戦いを繰り広げる姿をユーモアを交えて描いた「Mr.ノーバディ」の続編です。ロシアンマフィアとの壮絶な死闘から4年が経ち、焼失させてしまった3000万ドルを肩代わりした組織への借金を返済するため、ハッチ・マンセルは休日も返上し、昼夜を問わず任務をこなしていました。その結果、家庭は崩壊寸前になってしまい、そんな妻や子どもたちとの関係を修復するため、一家でバカンスを取る計画をしますが、旅先の寂れたリゾート地は、巨悪組織の密輸ルートとなっていました。やがてハッチは、地元保安官たちとのささいな衝突をきっかけに、巨悪組織を相手取った全面戦争へと巻き込まれていきます。

コメディーシーンを交えつつも、ジョン・ウィック作品を彷彿とさせるようなアクションシーンの数々に、最後までしっかり映画を楽しむことができました。物語最後の方は、まるで僕らの7日間戦争をほうふつとさせるような戦闘シーンで、結構ワクワクしながら鑑賞できました。次回作があったら是非観賞したいと思えた作品です。点数は87点。
■ 11月 最新映画 レビュー ① 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。日曜日はいつものようにレイトショーで 最新映画 を鑑賞していたのですが、レビューが挙げられていなかったものがいくつかありましたので、それらのレビューを書いていきたいと思います。今日は 「トロン:アレス」です。

これまでの概念だった「現実世界の人間がデジタル世界へ足を踏み入れる」という構図が逆転し、デジタル世界から現実世界へ、実体化した超高度AIプログラムが襲来するという内容のストーリーです。彼らが現実世界で生存できるのはわずか29分間だけということで、やがて29分以上生存することができる手段を求めて、AI兵士たちが暴走を始めます。

迫力ある映像美はさすがディズニーといったところでした。3Dプリンタのように現実世界に実体化するという発想は面白かったです。ただ私にはストーリー展開が少し強引に見えて、あまり作品に没入するという感じではありませんでした。敵の言動が少し幼稚な発想に思えてしまい、正直私好みの作品ではなかったです。次回も続いていきそうでしたが、私的には「うーん」といったところでした。点数は81点。
■ 浜松 満喫旅行 with Mr. Tanaka③ 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は 浜松 満喫旅行の2日目について書きたいと思います。あいにくの雨模様の中、まずは浜松駅方面に向かいました。この日の一番のお目当ては浜松ナンバー1餃子の むつぎく さんで、本場の浜松餃子を食することでしたが、時間にまだ余裕があったので、浜松駅すぐそばにある浜松科学館を訪れました。体験型の施設でしたので、思っていた以上にいろいろと楽しめました。




科学館での体験を終えてむつぎくに向かうと、開店前にもかかわらず店の外にはもうすでに大行列が。やはりかなりの人気店、油断は禁物でした。店内のスペースが限られているため、残念ながら第1陣には間に合いませんでしたが、1回転後には食べられそうだったので、しばらく列に並びました。ようやく自分たちの番になり店内へ入り、各々が食べたかったメニューを注文しました。うちの多くの先生方が注文した12個入りの餃子ですが、中身の餡の大きさが均一で、ニンニクや肉も多すぎず、大変あっさりした感じで、何個でもぺろりと食べられそうな、とても食べやすくおいしい餃子でした。さすが浜松ナンバー1餃子と評されるだけありました。(ちなみに真ん中にゆでたもやしがあるのが浜松餃子の特徴です。)





ナンバー1餃子をいただいたあと、今度は 浜松城 へ向かいました。天下統一をする前の徳川家康が使っていた城で、歴史を感じさせてくれる味わい深いお城でした。近くにある元城町東照宮も参拝し、少し歴史に触れることができました。




そのあとはスイーツを求めて、うなぎパイファクトリーへ行きました。残念ながら工場の方は稼働していませんでしたが、カフェで限定スイーツを食しました。今回の旅行は食べることが結構多めです(笑)






最後に訪れたのは舘山寺のロープウェイ、あいにくの雨でけぶってしまい、正直見晴らしは良くはありませんでしたが、湖の上を通る日本唯一のロープウェイを体験できました。景色を楽しんだ後は、浜寿司で夕食を楽しみました。2日間という限られた時間ではありましたが、大変中身の濃い旅行となりました!




■ 浜松 満喫旅行 with Mr. Tanaka② 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。前回の 浜松 旅行の話の続きです。チェックインまで少し余裕があったので、田中先生に紹介してもらった 中田島砂丘に足を運びました。私自身不勉強で砂丘の存在を良く知っていませんでしたが、実際訪れてみると大変広い砂丘が広がっていると知り正直びっくりしました。



夕食の食材を地元スーパーで買いこんだ後、今夜泊まる365 outdoor hostel に到着。急いでBBQの準備をしてディナータイムとなりました。夕食後みんなでワイワイ楽しもうと今回Switchを購入し、スマブラなどのゲームを複数用意しましたが、私自身スマブラをやったことがなかったので、てっきり対戦キャラクターも最初からそろっていると勝手に思い込んでおりました。しかし行く数日前に、ゲームを進めてキャラクターをそろえていかなければいけないということを知り、どうすればいいかと正直少し焦りましたが、前日の金曜日に西村君が仕事終わりに取りに来てくれて、そこからわずか1日で全キャラクターをそろえてくれました。ゲームに対する彼らの熱量に大変驚きです。hostelにはプロジェクターがあるということで、大画面でゲームを楽しめるなあと思っておりましたが、Switchの接続が困難とその場でわかり、これまたどうしようかと思っておりましたが、ここで大変な奇跡が起きました。なんと今回泊まったhostelの向かい側が田中先生の勤めるヤマハの寮で、モニターを家から持ってきてくださいました。さすがに宿泊場所選びに田中先生の寮の位置までは考慮していませんでしたので、これまた大変ビックリでした。いろいろとありましたが、無事みんなでゲームを楽しむことができました!






このあと近くにある湯風景しおりでお風呂に入り、その後またゲーム大会が開催され、午前3時ぐらいにようやく就寝となりました。初日はここまで。次回2日目のことについて書きたいと思います。お楽しみに!
■ 浜松 満喫旅行 with Mr. Tanaka① 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。先日の休校期間中、指導員の先生方とともに1泊2日の旅行をして参りました。行き先は静岡県の 浜松 、元当塾の指導員で、現在は 浜松 のヤマハで頑張っている田中先生に会いに行きました。
朝6時30分に塾を出発、一路浜松に向かいました。大きな渋滞に巻き込まれることなく、予定通りに到着することができました。まだ少し時間に余裕があったので、浜名湖のサービスエリアに入りましたが、朝早くとは言え、大変多くの人たちがサービスエリアを利用していました。中で浜松餃子の出店を見つけ、さっそく舌鼓、新物の三ケ日みかん・浜松レモンなどを購入しました。そのあと浜名湖をバックに写真も撮りました。


そのあと念願だったある意味静岡を代表する観光スポットでもあるハンバーグレストラン「さわやか」に到着、そこで先に到着していた田中先生と合流しました。YAMAHA勤務の田中先生は、YAMAHAのバイクも購入し、すっかりバイカーになっていました(笑)




10時半、店も開店しいよいよ店内へ。初のさわやかなので嫌が央にもテンションが上がります。注文してしばらくするとテーブルにハンバーグが運ばれてきました。仕上げのカットをしてもらい、いよいよ実食です。中はかなりレア状態でしたが、肉感をしっかり味わえるようなハンバーグでした。

さわやかのハンバーグを満喫した後、浜名湖体験学習施設ウオットに行きました。体験型展示で、水槽内に手を入れられたり、えさやり体験ができるなど、いろいろと楽しみながら魚を鑑賞することができました。




ウオットを後にしてから、田中先生のお勧めで、近くにある弁天島に向かいました。海に鳥居がある映えスポットで、そのきれいな景色を楽しんだ後に、近くのホテルで弁天島プリンを食しました。うずらの卵で作ったプリンで、濃厚な舌触りでおいしかったです。


弁天島を後にした後、今度はスイーツバンクに向かいました。スイーツの販売やカフェを併設した銀行で、外観が巨大な机といす、紙袋で、これまた映えるスポットでした。中でお土産を購入した後、おいしそうなスイーツも食しました。見た目もさることながら味も絶品で、大変おいしくいただきました。



まだまだ話は続きますので、今回はここまで。次回続きを書きたいと思います。お楽しみに!
■ 休校のお知らせ 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは! 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。以前よりお知らせしてあったように、明日11月5日(水)から9日(日)まで休校期間(10月・11月月末休校分)に入ります。10日(月)より指導を再開致しますので、ご確認を宜しくお願い致します。

■ 定期テスト まであと10日 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。中学校の 定期テスト までおよそ10日、ここからがいよいよ正念場です。まずは先週までに仕上げることになっていた学校ワークの総点検にはじまり、各学年の社会の1問1答テスト、そして過去問による実践演習と、本当に怒涛の10日間がスタートしていきます。問題を解いていく中で、間違うことも当然あると思いますが、その間違いの中から学び取り、それを自分のものにしていくことができれば、きっとそのひとつひとつの積み重ねが最終的に実を結ぶと思います。ですから1回1回の答え合わせを丁寧に大切にしながら、1問1問の問題としっかり向き合っていってほしいと思います。一緒に頑張っていきましょう!

■ 鶯谷高等学校 R8年度入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日 鶯谷高等学校 の令和8年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 鶯谷高等学校 について紹介したいと思います。

鶯谷高等学校 は今年創立122年を迎える岐阜県下で一番歴史のある私学で、県内有数の進学校です。中高一貫校となって29年、毎年大変力のある学生たちを多数輩出していらっしゃいます。切磋琢磨できる仲間、親身になって指導されている先生方、充実した教育施設と、教育環境がしっかりと整っています。1クラス20名から30名程度で丁寧に指導していただけるので、生徒たちも安心してしっかり力を伸ばしていくことができます。ICT教育にも力を入れていて、生徒全員にiPadが配布され、オンライン授業等、様々な学習場面において活用されています。
学科は普通科の「英進Ⅰ類」と「英進Ⅱ類」、そして令和4年度から新たに「英進Ⅲ類」が新設されております。
「英進Ⅲ類」は、東大・京大等の難関大学及び医学部医学科志望者の選抜コースで、特別カリキュラムにより先取り教育を実施し、3年次には一貫コース生と共に難関文系・理系クラスを編成します。出願時には英進Ⅰ類と英進Ⅱ類に分けて募集されますが、合格発表時に入試学科試験の上位者(上位30%程度)に英進Ⅲ類の資格証が授与されます。
Ⅱ類の方はⅠ類と比べ、基礎内容をよりしっかり学習していくコースになります。英進Ⅰ類とⅡ類とⅢ類は2年次までは別クラスとなり、内申もそれぞれで評価されます。各類とも、2年次に文理分けを行い、3年次には志望別のクラス編成を行います。また2年進級時には他類への転類も可能となっています。
週3日の7時間授業と土曜授業で、週36時間の学習時間を確保しています。通常時スタディーホール(自習室)が常時時開放されており、いつでもしっかり自主勉強ができます。また総合学習センター(職員室)では先生たちにどんどん質問することもできますので、生徒にひらかれた大変素晴らしい環境であると言えます。また校内でより多く英語に触れる機会を提供するウグイス・ランゲージ・センターも校内にきちんと位置づいており、より良い環境の中で生徒たちは主体的に学習をしております。
昨年度国立大学合格者は143名で、そのうち現役合格率が40%程度となっており、東京大学1名、大阪大学3名、名古屋大学に8名など、難関大学に多数合格者を出してみえます。また岐阜大学の医学部科への合格者も5名出しています。進学実績をしっかりと残している県下有数の進学校ですので、私たちも安心して生徒たちを送り出すことができます。ちなみに創立125周年を記念して、新しく校舎を改修されるそうですので、ますます充実した教育環境になっていきそうです。
■ 岐阜聖徳学園高等学校 R8年度入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日午後から 岐阜聖徳学園高等学校 の令和8年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 岐阜聖徳学園高等学校 について紹介したいと思います。

岐阜聖徳学園高等学校 は、聖徳学園創立50周年を機に、平成22年新たに開校した、今年16年目を迎える私立高校です。仏教精神を教育の基調とし、「平等」「寛容」「利他」を大切にした学校教育を行ってみえます。また近年ICTを活用した授業改革に力を入れて取り組んでみえて、生徒たちの主体的な学びというものを大切にされておられます。
学科は「普通科」と「商業科」があり、普通科はさらに「特進コース」と「進学コースⅠ類」、「進学コースⅡ類」に分かれます。
「特進コース」では、国公立大学、難関私立大学進学を目指し、1クラス20名程度の少人数制で授業を行ってみえます。毎日の7時間授業に加え、週3回の放課後の課外授業(補習授業)により、志望校合格のための確かな学力を養います。現在は特進コースの生徒でも部活動参加が可能となっており、運動系の部活動にも参加しているようです。
「進学コースⅠ類」は1年次より個々の目標に合わせた指導を行い、有名私立大学を目指すコースです。岐阜聖徳学園大学の教育学部や看護学部への進学希望者は、このコースでの進学をお勧めします(外国語学部や経済情報学部への特別推薦も受けられます)高大連携講座で、岐阜聖徳学園大学の先生方の授業を受けることもできます。また7時間授業の後に課外授業等(補習授業)にも参加でき、部活動にも力を入れることができますので、文武両道で高校生活を頑張りたい生徒に向いたコースと言えます。
「進学コースⅡ類」は、勉強、部活動だけでなく、学校生活での様々な活動に挑戦し、自分自身の可能性を引き出し、高めていくことができるコースです。3年間を通じて週1回の基礎演習を行い、基礎学力をしっかりと育成していきます。岐阜聖徳学園大学(※教育学部へは基本Ⅰ類から)をはじめとして、大学や短大、専門学校への進学から、地元企業や警察・消防署への就職にも対応したコースです。
「商業科」は、普通科目に加えて、ビジネスに活用できる知識や技能、態度を総合的に磨くとともに、就職や進学に役立つ資格取得をサポートするコースです。コンピュータや簿記・経済検定の資格取得へ挑戦し、幅広く社会で活躍できる人材の育成をされています。
「Step by Step」というスローガンのもと、進学・部活・資格取得など、様々な目標に対して丁寧に対応していただける私立高校だと思います。説明会も開催されていきますので、ぜひその温かい雰囲気を感じとってほしいと思います。
■ 岐阜第一高等学校 R8年度入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日 岐阜第一高等学校 の令和8年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 岐阜第一高等学校 について紹介したいと思います。

岐阜第一高等学校 は昭和32年に開校した、伝統ある私立高校です。平成28年度4月より男子校から共学に変更され今年10年目になります。一人一台タブレットを配布し、ベネッセのclassi(学習支援クラウド)やロイロノート(授業支援クラウド)などを活用しながら、ICT教育にも力を入れていらっしゃいます。新校舎や寮もでき、学習環境が年々向上しております。
岐阜県の私立高校で、唯一「工業科」がある私立高校というのも大きな特徴の一つです。また部活動がとてもさかんで、男子・女子硬式野球部、女子バレーボール部、自転車部、サッカー部の活動に特に力を入れていらっしゃいます。
次に各科の説明ですが、大きく分けると「普通科」と「工業科」に分けられます。
まず普通科ですが、「カレッジコース」・「一般コース」・「スポーツコース 」の3つのコースがあります。
「カレッジコース」は、難関国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースで、SSP(Study Support Program)を今年度から実施し、より手厚く志望校合格に向けて指導されるそうです。少人数制・習熟度別授業で、大学受験を突破するためのしっかりとした学力を養成します。
「一般コース」は、部活動と両立させながら、四年制大学・短期大学・専門学校への進学ならびに就職など多様な進路実現を目指すコースです。基礎学力向上に特に重点が置かれており、英検などの資格取得にも力を入れておられます。指定校推薦を使っての進学が中心となっています。
「スポーツコース」は文武両道で、全国レベルで活躍できるアスリートの育成を目指したコースです。日々の授業も部活動の割合が多くなっているのが特長です。男・女硬式野球部・女子バレーボール部・自転車部、サッカー部で活動する生徒が在籍し、週3日は午後の授業が選択体育となり、十分な練習時間を確保していくことができます。その他個人種目のアスリートも募集しているそうです。
続いて工業科ですが、工業科には「自動車エンジニアコース」・「生産システムコース」に加えて、来年度から「情報デザインコース」が新設されます。週30時間の勉強時間のうち、普通科の勉強が16時間に専門科の勉強14時間と、およそ6:4の割合で学習していきますので、専門的な知識をしっかり身につけていくことができます。卒業生の約4割が進学をしている現状で、有効求人倍率も83倍と多く、就職内定率も100%とのことです。
「自動車エンジニアコース」は三級自動車整備士受検資格取得を目指し、少人数指導で専門スキルを学びます。ハイブリッド車や電気自動車などの最新の車について学べるだけでなく、電気・機械等についてもしっかりと学習していきます。二級以上の整備士資格取得のため、進学を希望する生徒も多いそうです。
「生産システムコース」は「ものづくり」に力点が置かれていて、ものづくりの基礎から設計、生産、管理等を学び、資格取得に必要な力を身につけていき、日々進化する業界のニーズに対応した技術者の育成を目指していくコースです。
来年度から新設される「情報デザインコース」では、エンジニアリングとデザインの幅広いスキルを身に着け、情報社会に対応できる実践的な技術を持った「デザインエンジニア」の育成を目指していらっしゃいます。パイソンを使ったプログラミングによる作図やCAD、モーションキャプチャー等の技術を学びます。
自分の進路に応じて多様な学習ができる環境が整った私立高校だと思います。瑞穂市から通学しやすい位置にある学校でもあるので、選択肢の一つとして考えていける学校です。特に高校で工業系統の学習をしたい生徒にお勧めの高校です。
