■ 9月 最新映画 レビュー② 【 MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は夏休み中に鑑賞した 二宮和也さん主演の 最新映画 「TANG タング」のレビューを書きたいと思います。

デボラ・インストールさんの小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」にアレンジを加えて映画化した作品で、キャリアウーマンの妻に家を追い出された無職の主人公と、記憶をなくした迷子のロボットとのヒューマンドラマです。
無職でゲームばかりしている春日井健(二宮和也)は、弁護士の妻・絵美(満島ひかり)に家を追い出されてしまいます。人生の迷子状態になっている健は、ある日、記憶を失った迷子のロボットと出会います。健は「タング」と名乗るそのロボットと、冒険の旅に出ます。

記憶をなくしたロボット「タング」にあれこれ振り回される健でしたが、タングとのかかわりの中で、じょじょに失ってしまった大切なものに気づかされ、そして過去に背負った自分自身のトラウマと向き合うようになっていく、そんな心温まるハートウォーミングな作品でした。思わずほろっとさせられるところもあり、鑑賞して大変良かったと思います。点数は90点。
■ 9月 最新映画 レビュー①【 MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。夏期講習中は指導に大変忙しくてなかなかブログアップができておりませんでした。ただ映画はオンオフの切り替えをする上で私には最適なので、ちょくちょく鑑賞はしておりました。そこで 最新映画 というには少し日は立っておりますが、鑑賞した映画のレビューを書いていきたいと思います。今回書かせていただくのは、「ゴーストブック おばけずかん」です。

山崎貴監督が脚本などを手掛け、童話シリーズ「おばけずかん」を実写化した作品で、どんな願い事もかなえてくれる一冊の本を手に入れた子供たちが、さまざまな試練を乗り越えていきます。
ある学校では、夜中に子供たちの枕元に現れる白い布をかぶったおばけのうわさで持ちきりでした。どうしても実現したい夢がある一樹(城桧吏)たちは、どんな願いもかなえてくれるという「おばけずかん」を探します。一樹と臨時教員の瑤子先生(新垣結衣)たちは、あやしい店主(神木隆之介)が営む古書店で図鑑を手に入れるが、店から外に出るとそこは別世界になっていました。

山崎貴監督作品とは正直あまり相性が良くないので、観るかどうかは直前まで悩みましたが、思い切って鑑賞しました。観ての感想は、子ども同士の友情・冒険要素がたくさんで、子どもが観ると多分喜ぶ作品だろうなと思いました。がっきーもいい味を出していてくれていて、最後は少しほろっとさせるような場面もあり、それなりに楽しめました。あとエンディングテーマが星野源さんの曲なので、「夫婦共演だー!」なんて思っておりました(笑)。点数は84点。
■ 中1一斉 習熟度別 クラス !【MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日の中1一斉授業 、 習熟度別 に2つにクラス分けをしての指導が開始されました。以前からクラス内での学力差が気になっていたのですが、それぞれの点数帯の塾生たちの得点力をしっかり鍛えていくためには、やはり2クラスに分けて指導をした方が良いとの判断で、思い切ってクラス分けをしました。
応用的な内容を中心に、よりレベルの高い指導を進めていく アドバンスクラス(Aクラス)と、基礎的な内容に重点を置き、理解を深めていく ベーシッククラス (Bクラス)の2つのクラスに分けることで、それぞれの点数帯の塾生たちの得点力を徹底的に鍛えていければと思っております。以前も2クラスに分けて指導していたことがあり、全く初めてというわけではありませんでしたので、経験を活かしてより良い指導をしていきたいと思っております。

■ 定期テスト対策 !【 MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。夏期講習が終わって例年ならホッとできるところですが、続けざまに中3実力テストや中学校の定期テストがあるために、 定期テスト対策 で本当に大忙しの毎日を送っておりました。ブログも更新できないぐらいの忙しい日々が続いてしまって、本当に久しぶりのブログアップになりました。
昨日まで穂積中・穂積北中の定期テスト対策で、大変多くの塾生たちが来塾し、得点力を磨いておりました。指導員も増員して、できるだけ一人ひとりに丁寧に指導できるようにと配慮しておりましたが、それにも増しての忙しさに、私も指導に駆けずり回っておりました。今日でとりあえずテストが終了になった学校が多く、少しだけホッとできましたが、あとは彼らがしっかり自分の力を発揮していてくれることをただただ祈るのみです。
中3生や高3生たちは、ここからテストラッシュ期に突入していきますので、一息ついたらまた気合を入れ直して、さらに頑張っていく必要があります。そんな彼らの力に少しでもなれるよう、さらに精一杯指導していきたいと思っております。
PS 映画のレビューも5作品ほどたまってしまっておりますので、これから順次アップしていきたいと思っております。





■ 8月23日(火) 漢字検定 、実施しました!【MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今日8月23日(火)に日本漢字能力検定協会の 漢字検定 を実施しました。今回は、コロナ禍ということもあり、密にならないように、3・4級のAグループと、5~10級のBグループの2回に分けて実施しました。検定合格を目指して、塾生たちは連日一生懸命漢字の学習を頑張っておりました。検定合格はもちろん一番の目標ですが、検定合格に向けての学習そのものが、漢字の力を高める良い機会となっていますので、漢字検定 を実施する意義は大変高いと思っております。今日の検定に向けて頑張ってきた成果をしっかり発揮して、ぜひとも合格を勝ち取ってほしいと思います。




■ 深まる 絆 !【MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。お盆の休校期間中、指導員の先生方と 絆 を深める大変楽しい時間を過ごしました!
まず8月10日(水)は夜ビアガーデンで食事をしました。屋上ビアガーデンで風通しも大変良く、時間も早めの時間に予約していたので、貸し切り状態で、安心して食事を楽しむことができました!(ノミュニケーションって大切だと思っております!)

次の日11日(木)は、野球好きの6人の指導員たちと一緒に、バンテリンドームに行き、プロ野球、中日対巨人戦を楽しみました。その試合には、塾生の子たちも2組ほど観に行っていたようでしたが、さすがたくさんの人数が観戦にいらっしゃっていたので、現地で会うことはありませんでした。巨人ファン1:中日ファン4:他球団ファン1:初めての野球観戦1という中での観戦でしたが、中日の拙攻で大きな見どころもなく、巨人ファンの指導員が楽しそうにタオルを回している姿を横目にしながら、大変悔しい思いをずっとしていた試合でした(苦笑)


試合後は、今池の味仙本店で食事をしました。

いろいろと美味しそうな料理を注文しましたが、一番の楽しみはあの人気の台湾ラーメンです。このあたりで食べる台湾ラーメンとは辛さの度合いが違って、かなりパンチの効いた、辛みの強い台湾ラーメンです。美味しく食べたいという指導員たちは「アメリカン」を、少し頑張ってみようと思う指導員は台湾ラーメン(通常)を、そして原田先生だけは「イタリアン」を注文して食べましたが、なかなかの辛さにみんなヒーヒー言いながら食べ進めておりました。ちなみにイタリアンの上に「メキシカン」「アフリカン」「エイリアン」がありますが、さすがにそのあたりは怖くて食べられませんでした(笑)

2日間大変楽しい時間を過ごすことができ、絆を深めることができました。これから入試等指導も徐々に忙しくなっていきますが、指導員一同一致団結して、みんなでみんなの成績を上げていきたいと思います。
■ 岐阜全県模試 !【 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。夏期講習も終盤戦に入り、私自身も毎日指導に大忙しだったので、なかなかブログをアップできずにいましたので、久しぶりのブログになります。
先日8月17日(水)に、中3塾生たちを対象に、 岐阜全県模試 を実施しました。この夏の学習の成長を感じ、そしてこれからの課題を明らかにする上でも、とても大切な意味合いを持つテストでしたが、中3塾生たち全員が、全力でテストに取り組みました!学校が始まるとすぐに実力テストも実施されますので、今回のテストはその予行練習にもなりました。
10月8日(土)に第2回、12月10日(日)に第3回の岐阜全県模試を実施予定ですので、自分自身、保護者、先生たち全員が納得できる成績が納められるよう、これからも明確な目的をもって学習をしてほしいと思います。

■ 8月 最新映画 レビュー②【MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日の日曜日は、振替指導などを終えた後に、いつものごとくレイトショーで 最新映画 を1本鑑賞しました。昨日鑑賞したのは、塾生たちからのおすすめ映画にも挙がっていた「今夜、世界からこの恋が消えても」です。

電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞した一条岬さんの小説を実写映画化した作品で、ある時点からの記憶を失ってしまう難病「前向性健忘」を患うヒロインと、ある秘密を抱えながらも彼女を支える主人公が織り成す恋を描いています。
友達を助けるため、神谷透(道枝駿佑さん)が日野真織(福本莉子さん)にうその告白をすると、彼女は本気で好きにならないことを条件に交際を承諾します。やがて互いを知るにつれ、透は本気で彼女に惹かれるようになりますが、あるとき真織は一日ごとに記憶を失ってしまう難病「前向性健忘」であることを透に明かします。記憶をつなぎ留めようと、毎日の出来事をひとつひとつ日記に記す彼女に対し、少しでも幸福な時間を過ごしてほしいと願う透でしたが、実は自らも重大な秘密を抱えていました・・・。

塾生たちのおすすめもあり、原作未読で鑑賞しましたが、先に点数を発表すると、今年初めての100点の作品が出ました!今後鑑賞する方のためにも、もちろんネタバレは避けたいと思いますが、「君の膵臓をたべたい」を彷彿とさせるような、大変爽やかで、そしてせつなく、でも鑑賞後はじんわりと心が温まるような、そんな良作だったと思います。ぜひ多くの人に鑑賞していただきたい、この夏おすすめ映画の一つです!
■ 8月 最新映画 レビュー①【 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。夏期講習中で指導に忙しく動き回っているので、先々週の日曜日に鑑賞した映画のレビューが書けていませんでしたので、今日はその 最新映画 のレビューを書きたいと思います。今回鑑賞した映画は「ミニオンズ フィーバー」です。

「怪盗グルー」シリーズのキャラクター、ミニオンたちを主人公にした『ミニオンズ』に続く長編アニメシリーズの第2弾で、1970年代を舞台に、ケビン、スチュアート、ボブらミニオンたちが、数々の騒動巻き起こします。
1970年代、ケビン、スチュアート、ボブらミニオンたちは、11歳の少年グルーをミニボスとして崇拝し、彼の子分となります。グルーのもとで数々の悪事を働いていましたが、彼が何者かに連れ去られてしまいます。グルー救出に向けて動き出した彼らは、ある事件をきっかけにカンフーの達人マスター・チャウと出会います。マスター・チャウのもとでカンフーの修行に励みますが、それがまた思わぬ事態を引き起こすことになります。

グルーが世界的な怪盗グルーになるまでの、はじまりの物語を描いていた作品で、ミニオンたちのユーモラスでコミカルな動きは、小さな子供たちもきっと楽しめる作品になっていると思います。ただストーリーに関しては、正直大人が鑑賞すると、薄っぺらく物足りなく感じるかなとは思いました。とは言え、ご家族連れで楽しむには良い作品だと思います。点数は80点。お盆休みの間にも面白そうな映画作品が多数公開されていきますので、また鑑賞しましたらレビューを書きたいと思いますので、次回のレビューもお楽しみに
■ 教室内, LED に変更完了【 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。一昨日、昨日と岡田電器さんに来ていただいて作業をしていただけたおかげで、教室内の電気はすべて LED 照明に交換することができました。8月1日から電気料金も上がりますし、この暑さで教室内のエアコンは常時フル稼働ですので、この夏の節電対策として、間に合ってくれて本当に良かったです。 LED 照明なのでちらつくことも全くありませんし、教室内は大変明るいです。もちろん消費電力は半分ぐらいに抑えられますので、大変ありがたいです。
トイレ前の洗面所スペースも、センサーで反応して電気がつくようになりました。今まではわざわざスイッチを入れないと明るくならなかったので、洗面所を使用する際、ほとんどの塾生が電気をつけることはなかったと思います。しかしこのコロナ禍ですので、明るいところでしっかりと手洗いをしてほしいと前々から思っておりました。ですから、洗面所に行けば自動でライトがつくようになり、大変便利になりました。今後もより利用しやすい、居心地の良い教室環境にしていけるように、改良していきたいと思います。
