■ 元 指導員 の先生方が来塾!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。ゴールデンウィークが明けて数日ですが、二人の元 指導員 の先生方が連日塾に来てくれました。木村昌嗣先生と坂口先生です!
二人ともそれぞれの場所で元気そうにしっかり頑張っていてくれていて安心しました。いつもいつも塾のことを気にかけて大事に思っていてくれていることに感謝です!こういう生徒思いの先生方に助けられながら今私詩人頑張れているんだなあということを改めて感じたそんな一日でした!!
■ 困難は分割せよ 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日のテーマは、 困難は分割せよ 。今年度学習指導要領が改訂され、教科書が新しくなりましたが、以前からお伝えしているように特に英語の教科書の厚みが増し、覚えなければいけない英単語、英語表現、英文法も格段に増えております。来月の定期テストに向けて学習を進めているところですが、まだまだ発展途上の子たちが多いので、今後彼らを鍛えていくために教科書をどう活用できるか、日々いろいろと考えております。
英語が苦手な生徒たちの気持ちとしては、「英文が長い」「単語の数が多い」「語順が分からない」などといったことがあがってきます。こうした問題をすべていっぺんに解決しようと思っても、それはなかなか難しいところです。ですから中3国語の「握手」の中のルロイ修道士の言葉にあるように、困難は分割して考えていきたいと思います。単語の中には覚えるべき単語、とりあえず意味だけ分かればよい単語などがあります。そういったものまずきちんと線引きし、絶対にできなければいけない表現を優先的に教えたいと思います。また語順を正しくとらえさせるためのトレーニングも、それにあったトレーニング方法がやはりありますので、そういったものを適宜挟みながら、少しずつの積み重ねで力を付けさせていきたいと思います。
生徒たちの気持ちになれば、覚える作業はとかくきつく、苦労を伴うものです。そしてその苦労に伴う結果が出なければ、頑張ろうとする気持ちも半減してしまいます。当然何もしなければ何もできるようにはなりませんので、どう頑張らせるか、銅力を付けさせていくか、自分自身さらに考えながら指導していきたいと思っております。
■ 春はあけぼの 【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。連休も終わり、今日から通常授業が再開されました。連休前に塾生たちにはいくつか課題を出しておりましたが、その中の一つに枕草子の「 春はあけぼの 」の暗唱課題がありました。学校で教科担の先生から課題として出されていたので、これを機会にきちんと覚えてほしいと思い、課題を出しました。
もちろん正しく内容が分かっていないと正しく覚えることもできないので、まずは漫画で描かれているものを使って解説をし、表現等も含めて理解させました。そしてこの連休中に、私の前で暗唱できるように練習してくるように課題を出しましたが、さっそく今日自主勉強に来た中2の女の子が、私の前で最後まで暗唱できました。しかもさらにすごいことに、渡したプリントの中に書いてあった「ねたきもの」の暗唱にもさらにチャレンジしようとしておりました。そのやる気溢れる気持ちにとても感心させられました。そしてこうした塾生たちのやる気にしっかり応えていくためにも、私自身も精一杯指導にあたっていかなければいけないと、思いを強くしたそんな瞬間でした。
■ おすすめ映画 コレクション(番外編)【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は おすすめ映画 の番外編です。このゴールデンウィークはおうち時間でゆっくりできる時間があったので、録りだめしてあったドラマを一気に観ました。今回鑑賞したドラマは「ドラゴン桜(ファーストシーズン)」です。ご存知の方も多いことと思いますが、破天荒な元暴走族の弁護士が、落ちこぼれ高校の再建を目指す物語です。元暴走族の弁護士・桜木(阿部寛)は、経営難の三流私立校・龍山高校に債権者代理として乗り込み、真々子(長谷川京子)ら教師を前に、学校の解散と教師の解雇を通達します。しかし自分の弁護士としての名を上げるため、桜木は解散ではなく、東大合格者を輩出する進学校にする再建案を持ち掛けます。桜木は東大受験のための特別進学クラスを創設し、生徒たちの東大合格のために奮闘します。
以前観たことがあったドラマではあったのですが、改めて見返してみてとても良いドラマだと思いました。言葉の裏に生徒への思いが見え隠れする桜木先生の言葉や、型破りながらも良く考えられた勉強法を通して成長していく生徒たちの姿を観て、どんどん作品の世界観に引き込まれていきました。録りだめしてあった全話を鑑賞できたので、ようやく今回のセカンドシーズンに移行していけそうです。それにしても演者の豪華さが際立っていて、セカンドシーズンはこれを超えていけるのか楽しみなところです。ちなみにドラゴン桜の方は全巻塾にも置いてありますので、勉強の息抜きにぜひ見てくださいね!
■ 5月 最新映画 レビュー②【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。前回の映画レビューの時にこのゴールデンウィーク中の映画館での鑑賞はなさそうだと書いたのですが、1本面白そうな作品で、評価も割合高い作品があったので3日の夜にレイトショーで鑑賞しました。その 最新映画 というのが「JUNK HEAD(ジャンク・ヘッド)」です。絶滅の危機に瀕した人類が地上で暮らし、地下には人工生命体が住む世界を舞台に描いたSFストップモーションアニメで、地下調査員が人工生命体たちと協力しながら人類再生の道を模索するという映画です。堀貴秀さんが監督や原案を一人で手掛け、制作に約7年の歳月を費やしたというこの作品は、第21回ファンタジア国際映画祭で、長編アニメーション審査員特別賞を受賞し、逆輸入の形で今回の日本での公開となりました。
環境破壊によって汚染された地上に人類は住めなくなり、地下開発を進めるための労働力として、人工生命体マリガンが生み出されますが、人類に反旗を翻したマリガンによって地下は乗っ取られてしまいます。以来、1600年の月日が流れ、遺伝子操作により永遠の命を得た代償として生殖能力を失った人類は、新種のウイルスによって人口の30パーセントを失ってしまいます。そんな状況を打破するべく、人類の存亡をかけ、地下に潜入し調査しようとします・・・。
7年もの月日をかけてつくり上げられたストップモーション作品だったのですが、CGと見紛うばかりの出来っぷりに大変感心しました。エンドロールで、その撮影現場の裏側と、声優のほとんどを監督の堀貴秀さんが演じていたのを知り、改めて驚かされました(山寺さんも真っ青の大活躍です(笑))。ストーリーが少しわかりづらいところもあり、理解するまで時間がかかるということもありましたが、この作品がストップモーションで、それもほぼ一人で作成されたものだと考えると、その苦労はかなりのものだと思い、ただただ感心しました。この作品は三部作らしく、今回最後が少し唐突な形で終わったので、少しあっけにとられた部分はありましたが、とても興味深い作品でした。点数は85点としておきます。
ゴールデンウィークが終わると、いくつか新しい映画が公開されていきますので、また鑑賞したらレビューを書きたいと思います。
■ 谷汲山華厳寺 を参拝【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。ゴールデンウィーク休校3日目の今日は、お墓参りをした後で、 谷汲山華厳寺 へ参拝に行きました。
谷汲山へ行くのは多分今回で2回目で、かなり昔に一度来たことがありますが、それ以降来た記憶が本当にありません(自宅からはそれほど離れてはいないのですが・・・)。門をくぐると駐車場が見えてきましたが、公営の駐車場よりも私営駐車場の方が安いとの看板が見えてきて、あまりにあからさまなところが少しツボでした(笑)。そこからは緩やかな勾配を上がって行くのですが、門前町が通りの両側に広がっておりました。ただ残念ながら多くの店はゴールデンウィークのためか、コロナの影響のためかお休みで、少し閑散としていたのが残念でしたが、きっと正月や節分などの行事の時には、たくさんの店や出店が立ち並ぶのかなと想像を膨らませながら歩いていきました。
さらにしばらく歩くと、大きな門が見えてきました。大変歴史を感じさせるような立派な門です。そこをくぐってまたしばらく歩いていくと寺の前に急な階段が広がっておりました。
階段を一段一段踏みしめながら上がって行くと、ようやく本堂にたどり着きました。
歴史を感じさせる立派な本堂でお参りした後は、戒壇巡りに挑戦しました。
階段を下りていくと、本当に真っ暗で何一つ見えない闇の中に入りました。壁伝いに歩いていくと、右手に南京錠らしきものを触ることができました。昔来た時にもこんな暗闇体験をしたなあと思い出が鮮明に蘇ってきました。
家からはほんの10数kmぐらいしか離れていませんが、なかなかお参りに来る機会がなくて、今回本当に良い機会になりました。上がりのコースは体力トレーニングにも良いかなと思いましたので、ウォーキングがてらまた参拝に来たいなあと思いました。絶好の晴天の中、良い参拝になりました!!
■ 5月 最新映画 レビュー①【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。ゴールデンウィークの休校期間中の5月1日(土)の夜に、レイトショーで1本 最新映画 を鑑賞しました。今回鑑賞したのは、先日アメリカでアカデミー賞に輝いたあの「ノマドランド」です。ジェシカ・ブルーダーさんのノンフィクション小説を原作に、「ノマド(遊牧民)」と呼ばれる車上生活者の生きざまを描いた、ドキュメンタリーのロードムービーです。
アメリカ・ネバダ州に暮らす60代の女性ファーン(フランシス・マクドーマンド)は、リーマンショックによる企業の倒産で、住み慣れた家を失ってしまいます。彼女はキャンピングカーに荷物を積み込み、車上生活をしながら過酷な季節労働の現場を渡り歩くことを余儀なくされます。現代の「ノマド(遊牧民)」として一日一日を必死に乗り越え、その過程の中で出会う様々なノマドたちと苦楽を共にし、ファーンは広大なアメリカ西部をさすらいます。
大変話題になっていた映画だったのでもっと早く鑑賞したかったのですが、このタイミングでの鑑賞となりました。アメリカが抱える現代社会の問題を背景に、ファーンがノマドとしての旅の道中に出会う様々な人々との関わりと、それぞれの境遇、環境から生まれてくる彼らのリアルな言葉一つ一つが大変重みがあり、心に突き刺さってきました。またファーンがなぜノマドとしての生活を選んだのか、その理由が映画を観ていく中で段々分かってくると、人生においての幸せのかたちというのは人それぞれだということを改めて考えさせられました。ドキュメンタリータッチの映画なので、派手なシーンというのは特別ありませんが、アメリカの大自然も大変美しく描かれていますので、ぜひ映画館で観賞していただきたい良作だと思います。点数は88点。
コロナ禍の影響で公開延期になってしまった映画も多く、ゴールデンウィーク期間中、多分映画館で観賞するのはこの1本だけだと思います(ほかの観たい作品は残念ながらすでに鑑賞済みです)。ですからあとは録りだめしてある映画やDVDなどを鑑賞したいと思います。また見た映画作品についてはレビューを書きたいと思いますので、次回をお楽しみに!
■ おちょぼさん を参拝!【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は夕方に おちょぼさん へ参拝に行きました。本当は毎月末同様に晦日の30日の夜に行くつもりをしていましたが、コロナウイルス感染拡大の影響と、ゴールデンウィーク中であることによる人の多さを考えて、人込みを避けるために、今日の午後5時過ぎに参拝しました。案の定人の数もまばらで、天気もあまり良くなかったこともあって、大変スムーズに参拝できました。5時にもなると多くの店が閉まっておりましたが、行きつけの大福屋さんは開いていて、いつものように名物の草餅を買って帰ることができて、大変大満足でした!帰るころにはお日様も出てきて、大変気持ちの良い参拝となりました!!
■ ゴールデンウィーク 休校 のお知らせ【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。明日5月1日(土)から5日(水)までは、ゴールデンウィークで塾も 休校 になります。5月6日(木)より指導を再開致しますので、確認をよろしくお願い致します。なお5月1日(土)と3日(月)の振替指導はそれぞれ5月29日(土)と31日(月)に、5月4日(火)と5日(水)の振替指導は6月29日(火)と30日(水)にそれぞれ予定していますので、併せて確認をお願い致します。
4月30日(金)通常授業(英会話は休校)
5月1日(土)休校(5月29日(土)振替)
5月2日(日)休校
5月3日(月)休校(5月31日(月)振替)
5月4日(火)休校(6月29日(火)振替)
5月5日(水)休校(6月30日(水)振替)
5月6日(木)~ 通常授業再開
■ GW明けに 課題テスト 【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。先ほどまで各学年のゴールデンウィーク明けの 課題テスト の問題を作成しておりました。世の流れに合わせて、当塾でも5月1日(土)から5月5日(水)まで休校になりますが、このコロナ禍の影響で、大半の人が外出することなく、家でゆっくり過ごすのではないかと思います。多くの中高生たちは6月中旬に前期中間テストも控えておりますので、このタイミングで少しでも学習事項を身につけておきたいところです。英語を筆頭として難しさが格段に増し、覚えるための時間も今まで以上にかかります。ですから家族と過ごす時間も大切にしながらも、自分自身を高めることに対しても、このゴールデンウィーク期間を使ってほしいと思います。私自身もこのゴールデンウィーク中は、映画やDVDを楽しみつつも、家での仕事をしたり、ゴールデンウィーク明けの指導準備や、自分自身の勉強(高校数学)に使うつもりです。あとで笑えることができるように、今ここで頑張っておきましょう!