■ 英語と国語の 映像授業 【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。新年度になって1か月ぐらいが過ぎ、ようやく学校のリズムも通常通りとなって来ました。塾での指導の方にも少し余裕が出てきましたので、高校数学の勉強をスタートさせたり、定期テスト対策の準備をしたりと動き回っております。そしてようやく英語と国語の 映像授業 作成に力を注いでいけそうな状況になりました。英語の本文が大変長くなってきており、読解も大変になっていきます。1回の授業では理解しきれないこともあるでしょうから、塾生たちが繰り返し学習できるようにするためにも、 映像授業 の作成が急務です。国語が苦手な塾生も多いので、英語同様に重要ポイントをまとめていけたらと思っております。試行錯誤の毎日ですが、そのひとつひとつが塾生の学力向上のためだと思うと、俄然頑張る気持ちが湧いてきます。一日でも早く完成できるように、頑張っていきたいと思います。
PSコロナの影響が本当に近くまで来ております。どうか手洗い・うがい・消毒の励行、マスク着用、空気の小まめな入れ替えなどできる限りの対策で、乗り切っていきましょう!!
■ 定期テスト に向けて【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。ゴールデンウィークも終わり、これから学校も本格的に動き出していきます。およそ1か月後には今年度初めての 定期テスト が実施されます。
中1にとっては今回が初めての大きなテストとなります。小学校までのテストよりも格段に難しさが増し、出題範囲もかなり広く、勉強しなければいけない教科数も多くなります。早め早めに取り掛かってもちょうどよいタイミングだと思いますので、今から学校のワーク類にも手を付けて勉強をスタートさせましょう。
中3生にとっては、この前期の成績は高校進学、特に私立高校を決めるうえでとても大切になります。6月のテストと9月のテストで前期の成績の大半が決まりますので、そこで力をしっかり発揮できるように、今自分の弱い部分や覚えきれていない部分を学習していくことが大切です。受検特訓の時間も活用しながら、ぜひ理解を深めていってほしいと思います。
彼らのテスト勉強が身になっていけるように、私たち自身もしっかり準備を整えながら、精一杯指導していきたいと思います!
■ 5月 最新映画 レビュー③【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。休校日の今日もレイトショーで1本 最新映画 を鑑賞しました。今日鑑賞したのは、ガイ・リッチー監督の「GENTLEMEN (ジェントルメン)」です。イギリス・ロンドンの暗黒街を舞台に、総額500億円に及ぶ大麻ビジネスの利権をめぐって悪党たちがし烈な駆け引きを繰り広げていきます。一代で大麻王国を築き上げたマリファナ王のミッキー(マシュー・マコノヒー)が、総額500億円に相当するといわれる大麻ビジネスの全てを売却し引退するという情報が駆け巡ります。そのうわさを耳にした強欲なユダヤ人大富豪、ゴシップ紙の編集長、私立探偵、チャイニーズマフィア、ロシアンマフィア、下町の不良たちが、巨額の利権をめぐって動き出します・・・。
内容が内容なだけにあまり詳細なことは書けませんが、ストーリーテラー的な話の展開の中で、利権争いが発展していく様子や、騙し騙されるその人間模様、お互いの関係性がだんだん見えてくると、徐々に面白さが増していくようなそんな映画でした。アクション要素よりは互いの駆け引きの面白さが際立った映画だったかと思います。点数は86点。
コロナの影響で飲食の販売は20時までとなっておりました。レイトショーなので利用できず少し残念でしたが、1日でも早くコロナが落ち着いて、気兼ねなく映画が楽しめるような状況になってほしいと心から思いました。
■ 散髪で リフレッシュ !【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は休校日ということもあり、いつも行く馴染みの理髪店へ散髪に出かけ リフレッシュ しました。
店主の方と映画の話題などいろいろと話をしますが、そこでのコミュニケーションがストレス発散にもなり、髪を切ってもらった後は大変リフレッシュできますので、月に1回の楽しみの時間になっております。これでまたすっきりとした気持ちで新しい1週間を迎えられそうです。今日はこのあとレイトショーでまた1本映画を鑑賞する予定ですので、次回のレビューもお楽しみに!
■ 元 指導員 の先生方が来塾!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。ゴールデンウィークが明けて数日ですが、二人の元 指導員 の先生方が連日塾に来てくれました。木村昌嗣先生と坂口先生です!
二人ともそれぞれの場所で元気そうにしっかり頑張っていてくれていて安心しました。いつもいつも塾のことを気にかけて大事に思っていてくれていることに感謝です!こういう生徒思いの先生方に助けられながら今私詩人頑張れているんだなあということを改めて感じたそんな一日でした!!
■ 困難は分割せよ 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日のテーマは、 困難は分割せよ 。今年度学習指導要領が改訂され、教科書が新しくなりましたが、以前からお伝えしているように特に英語の教科書の厚みが増し、覚えなければいけない英単語、英語表現、英文法も格段に増えております。来月の定期テストに向けて学習を進めているところですが、まだまだ発展途上の子たちが多いので、今後彼らを鍛えていくために教科書をどう活用できるか、日々いろいろと考えております。
英語が苦手な生徒たちの気持ちとしては、「英文が長い」「単語の数が多い」「語順が分からない」などといったことがあがってきます。こうした問題をすべていっぺんに解決しようと思っても、それはなかなか難しいところです。ですから中3国語の「握手」の中のルロイ修道士の言葉にあるように、困難は分割して考えていきたいと思います。単語の中には覚えるべき単語、とりあえず意味だけ分かればよい単語などがあります。そういったものまずきちんと線引きし、絶対にできなければいけない表現を優先的に教えたいと思います。また語順を正しくとらえさせるためのトレーニングも、それにあったトレーニング方法がやはりありますので、そういったものを適宜挟みながら、少しずつの積み重ねで力を付けさせていきたいと思います。
生徒たちの気持ちになれば、覚える作業はとかくきつく、苦労を伴うものです。そしてその苦労に伴う結果が出なければ、頑張ろうとする気持ちも半減してしまいます。当然何もしなければ何もできるようにはなりませんので、どう頑張らせるか、銅力を付けさせていくか、自分自身さらに考えながら指導していきたいと思っております。
■ 春はあけぼの 【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。連休も終わり、今日から通常授業が再開されました。連休前に塾生たちにはいくつか課題を出しておりましたが、その中の一つに枕草子の「 春はあけぼの 」の暗唱課題がありました。学校で教科担の先生から課題として出されていたので、これを機会にきちんと覚えてほしいと思い、課題を出しました。
もちろん正しく内容が分かっていないと正しく覚えることもできないので、まずは漫画で描かれているものを使って解説をし、表現等も含めて理解させました。そしてこの連休中に、私の前で暗唱できるように練習してくるように課題を出しましたが、さっそく今日自主勉強に来た中2の女の子が、私の前で最後まで暗唱できました。しかもさらにすごいことに、渡したプリントの中に書いてあった「ねたきもの」の暗唱にもさらにチャレンジしようとしておりました。そのやる気溢れる気持ちにとても感心させられました。そしてこうした塾生たちのやる気にしっかり応えていくためにも、私自身も精一杯指導にあたっていかなければいけないと、思いを強くしたそんな瞬間でした。
■ おすすめ映画 コレクション(番外編)【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は おすすめ映画 の番外編です。このゴールデンウィークはおうち時間でゆっくりできる時間があったので、録りだめしてあったドラマを一気に観ました。今回鑑賞したドラマは「ドラゴン桜(ファーストシーズン)」です。ご存知の方も多いことと思いますが、破天荒な元暴走族の弁護士が、落ちこぼれ高校の再建を目指す物語です。元暴走族の弁護士・桜木(阿部寛)は、経営難の三流私立校・龍山高校に債権者代理として乗り込み、真々子(長谷川京子)ら教師を前に、学校の解散と教師の解雇を通達します。しかし自分の弁護士としての名を上げるため、桜木は解散ではなく、東大合格者を輩出する進学校にする再建案を持ち掛けます。桜木は東大受験のための特別進学クラスを創設し、生徒たちの東大合格のために奮闘します。
以前観たことがあったドラマではあったのですが、改めて見返してみてとても良いドラマだと思いました。言葉の裏に生徒への思いが見え隠れする桜木先生の言葉や、型破りながらも良く考えられた勉強法を通して成長していく生徒たちの姿を観て、どんどん作品の世界観に引き込まれていきました。録りだめしてあった全話を鑑賞できたので、ようやく今回のセカンドシーズンに移行していけそうです。それにしても演者の豪華さが際立っていて、セカンドシーズンはこれを超えていけるのか楽しみなところです。ちなみにドラゴン桜の方は全巻塾にも置いてありますので、勉強の息抜きにぜひ見てくださいね!
■ 5月 最新映画 レビュー②【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。前回の映画レビューの時にこのゴールデンウィーク中の映画館での鑑賞はなさそうだと書いたのですが、1本面白そうな作品で、評価も割合高い作品があったので3日の夜にレイトショーで鑑賞しました。その 最新映画 というのが「JUNK HEAD(ジャンク・ヘッド)」です。絶滅の危機に瀕した人類が地上で暮らし、地下には人工生命体が住む世界を舞台に描いたSFストップモーションアニメで、地下調査員が人工生命体たちと協力しながら人類再生の道を模索するという映画です。堀貴秀さんが監督や原案を一人で手掛け、制作に約7年の歳月を費やしたというこの作品は、第21回ファンタジア国際映画祭で、長編アニメーション審査員特別賞を受賞し、逆輸入の形で今回の日本での公開となりました。
環境破壊によって汚染された地上に人類は住めなくなり、地下開発を進めるための労働力として、人工生命体マリガンが生み出されますが、人類に反旗を翻したマリガンによって地下は乗っ取られてしまいます。以来、1600年の月日が流れ、遺伝子操作により永遠の命を得た代償として生殖能力を失った人類は、新種のウイルスによって人口の30パーセントを失ってしまいます。そんな状況を打破するべく、人類の存亡をかけ、地下に潜入し調査しようとします・・・。
7年もの月日をかけてつくり上げられたストップモーション作品だったのですが、CGと見紛うばかりの出来っぷりに大変感心しました。エンドロールで、その撮影現場の裏側と、声優のほとんどを監督の堀貴秀さんが演じていたのを知り、改めて驚かされました(山寺さんも真っ青の大活躍です(笑))。ストーリーが少しわかりづらいところもあり、理解するまで時間がかかるということもありましたが、この作品がストップモーションで、それもほぼ一人で作成されたものだと考えると、その苦労はかなりのものだと思い、ただただ感心しました。この作品は三部作らしく、今回最後が少し唐突な形で終わったので、少しあっけにとられた部分はありましたが、とても興味深い作品でした。点数は85点としておきます。
ゴールデンウィークが終わると、いくつか新しい映画が公開されていきますので、また鑑賞したらレビューを書きたいと思います。
■ 谷汲山華厳寺 を参拝【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。ゴールデンウィーク休校3日目の今日は、お墓参りをした後で、 谷汲山華厳寺 へ参拝に行きました。
谷汲山へ行くのは多分今回で2回目で、かなり昔に一度来たことがありますが、それ以降来た記憶が本当にありません(自宅からはそれほど離れてはいないのですが・・・)。門をくぐると駐車場が見えてきましたが、公営の駐車場よりも私営駐車場の方が安いとの看板が見えてきて、あまりにあからさまなところが少しツボでした(笑)。そこからは緩やかな勾配を上がって行くのですが、門前町が通りの両側に広がっておりました。ただ残念ながら多くの店はゴールデンウィークのためか、コロナの影響のためかお休みで、少し閑散としていたのが残念でしたが、きっと正月や節分などの行事の時には、たくさんの店や出店が立ち並ぶのかなと想像を膨らませながら歩いていきました。
さらにしばらく歩くと、大きな門が見えてきました。大変歴史を感じさせるような立派な門です。そこをくぐってまたしばらく歩いていくと寺の前に急な階段が広がっておりました。
階段を一段一段踏みしめながら上がって行くと、ようやく本堂にたどり着きました。
歴史を感じさせる立派な本堂でお参りした後は、戒壇巡りに挑戦しました。
階段を下りていくと、本当に真っ暗で何一つ見えない闇の中に入りました。壁伝いに歩いていくと、右手に南京錠らしきものを触ることができました。昔来た時にもこんな暗闇体験をしたなあと思い出が鮮明に蘇ってきました。
家からはほんの10数kmぐらいしか離れていませんが、なかなかお参りに来る機会がなくて、今回本当に良い機会になりました。上がりのコースは体力トレーニングにも良いかなと思いましたので、ウォーキングがてらまた参拝に来たいなあと思いました。絶好の晴天の中、良い参拝になりました!!