■ 頑張れ、就職試験【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは! 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。一昨日の夜、一斉授業を終えて一息ついていると懐かしい顔が‼現高校3年生の卒塾生の田中君が久しぶりに来塾しました。
塾生としての彼の思い出は、中学校の一斉授業で最初は英語に大苦戦していましたが、途中で英語のコツをつかんで一気に覚醒し、急激に点数アップしました。自信をつけた彼は岐南工業に進学し、学級委員を務めるなど、意欲的な学校生活を送っております。そんな彼も高3となり、ちょうど今日16日(金)に就職試験があるそうです。コロナ禍でオンラインによる就職試験だそうですが、持ち前の真面目さで、しっかり頑張って乗り切ってほしいと思います。
節目ごとにこうやって塾生たちが塾に来てくれることがとても嬉しいです。子供たちにいつでも寄り添う塾で常にありたいと改めて思いました!
■ 観葉植物からキノコ!?【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは! 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日いつものように観葉植物に水を与えていると、観葉植物の横から謎の黄色のキノコが!?昨日水やりをしたときには影も形もなかったはずだったので、本当にびっくりでした。ネットで調べてみると、「コガネキヌカラカサタケ」というきのこで、水気が多いと観葉植物からよく発生するきのこだそうです。小まめに水を与えていたことがこんなことになるなんて、と少しびっくりしましたが、貴重なものを見れて少しうれしくもありました(笑)観葉植物を育てていると、こんな変化も楽しめる(!?)ので、これからも毎日しっかり世話をしていきたいと思います。
■ 久しぶりのポスティング!【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは! 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日はおよそ2か月ぶりにポスティングに出ました。最後にポスティングに回ったのは7月末、猛暑の中でのポスティングでしたので、半分熱中症に近い状態で汗だくになりながらまわっておりました。しかしそんな夏の暑さもすっかり和らぎ、自転車をこいでいても大して汗も出ることもなく、吹く風が大変心地よい中、ポスティングをしておりました。季節の変化を感じるのは何も気温だけではありません。あちこちからそこはかとなく漂ってくるキンモクセイの匂いに、季節の移り変わり、秋の訪れを感じました。あの匂い、個人的にとっても好きなんです。キンモクセイのあの匂いが漂ってくると、とっても幸せな気持ちになります(笑)
夏の間、暑くてしばらく運動らしい運動もしていなかったので、今後は少し継続して自転車でこぎまわろうと思っております。もしポストに当塾のチラシが入っていましたら、一度目を通していただけると大変嬉しいです♪
■ 10月 最新映画 レビュー②【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。日曜日は自習生たちの学習フォローをした後、例のごとく映画鑑賞をしました。鑑賞した 最新映画 は嵐の二宮和也さん主演の「浅田家」です。
第34回木村伊兵衛写真賞を受賞した浅田政志さんの著書「浅田家」「アルバムのチカラ」を原案にしたヒューマンドラマで、家族写真を撮りながら成長していく主人公の姿を描いた作品です。
家族を被写体にした卒業制作で高評価を得た浅田政志(二宮和也)は、専門学校卒業後、さまざまな状況を設定して両親、兄と共にコスプレした姿を収めた家族写真を撮影した写真集「浅田家」を出版し、世の脚光を浴びます。やがてプロの写真家として歩み始めますが、写真を撮ることの意味を模索していくうちに写真が撮れなくなってしまいます。そんな最中、東日本大震災が発生します・・・。
「家族」を作品のテーマに置きながら写真家として作品作りをしてきた主人公が、果たして自分の本当に撮りたいものは何なのかと、自問自答を繰り返しながら悩み続ける姿は共感できるものがありました。あの未曽有の東日本大震災をきっかけに、写真と向き合い、写真家として成長していく姿は観ていてとても心打たれました。「家族」の在り方についても考えさせられる素敵な作品でしたので、ぜひ多くの人に観ていただきたいです。点数は88点。
※実際の写真集です。
来週はいよいよ鬼滅の刃の映画が公開されますので、今からとても楽しみです♪鑑賞しましたら、また感想レビューを書きたいと思います。
■ 穂積北中学校 大縄大会【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日の午後晴天の中、 穂積北中学校 で大繩大会が開催されました。本来なら体育祭が実施されているところですが、今年度は競技種目を限定して大繩大会が開催されました。ソーシャルディスタンスを考えて、クラス全員一緒ではなくて、1チーム2班ごとの計3チームで大繩跳びが行われていました。
塾生の子たちが縄のまわし手になったそうでぜひ見に来てほしいということで、彼らの頑張る姿を見に穂積北中学校へ行きましたが、互いに声を掛け合いながら励まし合い一生懸命跳ぶ姿は、とてもすがすがしいものがありました。そして何より、団や学年、クラスなど関係なく、お互いの健闘を称え合い拍手をする姿は、とても微笑ましく思えました。
穂積北中学校の皆さん、お疲れ様でした。そしてこのコロナ禍の中、子供たちにこのような素晴らしい機会をつくってくださった先生方に感謝したいと思います。来年度はぜひ例年通りの体育祭が開催されることを切に願います。
■ 積み重ねが力になる【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは! 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日も中高生の塾生たちが、高校の週末課題、実力テストの勉強、学校ワークの仕上げにと、それぞれの課題に向かって頑張っております。
テスト前にまとめて頑張ろうと思っても、やることが多すぎて、どれも中途半端になってしまうということが良くあります。今の時期はまだ余裕があるときなので、自分自身の学習がしっかりできます。こつこつ学習を積み上げて、できることを一つずつ増やしていってほしいと思います。
■ 早めのスタートで 定期テスト対策 【瑞穂市MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日も2時から塾が開校しましたが、次回のテストに向けて動き出している、やる気溢れる塾生たちが 定期テスト対策 に取り組んでおります。学校のワーク課題など、テスト前に慌ててやっても効果は薄いです。余裕のある今のうちから課題に取り掛かることで、余裕もでき、テスト対策につながり、一石二鳥です。今できていない部分は、そのままの状態にしていては、一向にできるようにはなりません。自分の弱い部分にきちんと目を向け、学習を進めることで力が伸びます。今日来塾している塾生たちは自分で一歩が踏み出せております。これをきっかけにして、それぞれが自分の学力を伸ばしてほしいと思います。
■ 穂積中学校 の行事予定【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日ホームページにて 穂積中学校 の行事予定を確認することができ(9月29日にアップされていました)、今年度のおおよその学校の動き・全体像がようやく確認できました。
穂積中学校 をはじめ、学校の今後の動きをまとめてみると、
10月29日(木)穂積中3実力テスト③
11月18日(水)穂積北中後期中間テスト(全学年)
11月19日(木)穂積中後期中間テスト(全学年)
12月18日(金)穂積中3実力テスト④
12月25日(金)終業式
12月26日(土)~1月4日(月)冬休み(10日間)
1月6日(水)・7日(木)穂積中学年末テスト(中3)
1月8日(金)穂積北中実力テスト
1月30日(土)~2月7日(日) 私立入試
2月17日(水)穂積中・穂積北中学年末テスト(中1・2)
2月18日(木)穂積中学年末テスト(中1・2)
3月3日(水) 公立入試(1次)
3月5日(金) 中学卒業式
3月21日(日) 公立1次合格発表
というようになっています。とりあえず現段階での予定となりますので、コロナの影響等で今後変更になる可能性があります。ご注意ください。
テストの時期についておおよそつかめましたので、今後この日程に沿って、計画的に塾生たちの学習を進めていきたいと思っております。また冬休みの時期もはっきりしましたので、冬期講習の日程についても、これから急ピッチで固めていきたいと思います。日程の詳細についても、まとまり次第改めてお知らせしたいと思います。
■ ICT教育 の今後【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日岐阜県教育委員会のホームページを確認したところ、ホームページのデザインが新しくなっており、 ICT教育 に関してのリーフレットもアップされておりましたので、紹介したいと思います。
ICTとはInformation and Communication Technologyで、日本語にすると「情報通信技術」、つまり、通信技術を使って、人とインターネット、人と人が繋がる技術のことで、タブレット端末や学習支援ソフトを用いながら、より分かる授業づくりを目指そうというものです。そしてさらにこうした機器を活用しながら、自ら主体的に学ぼうとする姿勢・態度を育もうとするのが一番の目的となっています。
教科書をすべてタブレット化するという意見が昨今大きな話題となっておりますが、今後ますますタブレットを活用した授業というものが増えていくものかと思います。もちろん紙の教科書ならではの良さも多分にありますので、すべてタブレットに移行するというのはかなりの極論だと思いますし、それぞれの良いところどりで授業が行われていくのが現実的ではあると思いますが、今後徐々にタブレット化の方向に推移していくということは容易に予想することができます。
コロナ禍により、ここ半年でZoomによる遠隔授業や映像授業というのは急速に発達しました。今後のコロナの動向や学びの多様性を考えると、学びの選択肢が増えることは大変良いことだと思います。当塾でもこうした学校教育の動きをしっかり把握しながら、オンライン授業やタブレット映像授業による学習フォローを行っていますが、今後の学校での動きをさらに注視しながら、より良い学習方法を模索していきたいと思っています。
公立高校の学科改編については以前別のブログにて紹介させていただいておりますので、そちらも見ていただけたらと思います。
■ 国立岐阜工業高等専門学校 入試説明会【瑞穂市MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日午前10時から 国立岐阜工業高等専門学校 の入試説明会が開催されました。そこで今日は岐阜高専について紹介したいと思います。
※一部校舎は現在改装中となっておりました。随時校舎を新しくしているそうです。
岐阜高専は、全国に51校ある国立の高等専門学校ひとつで、5年間一貫した早期専門教育で、技術者・研究者・教育者(数学教諭)・国家公務員など多方面で活躍する人材育成を目指している学校です。高専で学習する生徒は、全国110万人の高校生のうちの1万人ということで、約1%の比率となっています。
1・2年次は一般科目中心で学習し、3年生から徐々に専門科目の割合が多くなるという「くさび型教育」で、しっかりとした知識を持つ技術者の育成を目指していらっしゃいます。
卒業生の半数程度が進学で、その3分の2ほどが国立大学編入学、3分の1ほどが専攻科にて学士取得をしているそうです。大学への編入学試験は複数受験が可能で、通常2~3教科で受験できます。高専と連携関係の豊橋技術科学大学や、名大・名工大・岐大など地元大学へ編入する学生が多いそうですが、通常工業系大学の3年生・4年生で学習することのほとんどは高専で学習済みで、大学の方も高専から編入してくる学生に対して大変期待しているとのことです。
平均求人倍率20倍以上と非常に高く、自動車関連、重工業、家電関係、電気・電力関連、JRなどの優良企業や公務員として、社会で多く活躍されています。ちなみにポケモンの生みの親、田尻智さんも高専の出身者です。
課外活動も盛んで、運動系だと柔道、ソフトテニス、陸上、文科系だとロボコン部が頑張って活動をしております。ロボコン部に関しては、先日行われたロボコンの東海北陸地区大会で優勝されたそうです。※ロボコンに出場したロボットがフロアに展示されておりました。
本日説明会を担当されていた副校長(教務主事)の和田清先生に校舎内を案内していただきました。
※図書館もこの3月新しくきれいになりました。
作業機械の操作を学ぶ「テクノセンター」の中も案内していただきました。
※無人で作業をするコンピューター管理のロボットも見せていただきました。
「ものづくり」に興味関心を持つ生徒にとって、大変恵まれた素晴らしい教育環境だということを、今回の説明会&見学を通じて改めて感じました。ぜひ高専を受検したいという人は、当然求められる学力もかなり高いですが、その素晴らしい夢に少しでも近づけるように、当塾がしっかりとサポートします。一緒にがんばりましょう!