教室長ブログ 穂積駅前教室

■ 英会話 に慣れ親しもう【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日は 英会話 の授業があり、幼児から小学校低学年の子のグループ学習が行われました!元気な声が教室の中に響き渡り、とても楽しそうに授業が行われました!ご存知の通り、英語の授業は小学3年生からスタートし、小学5年生・6年生では、他教科同様に教科書を使っての指導があり、評価もされます。また来年度から中学校の教科書が改訂されるのですが(この地域は現在のNEW CROWNから、来年度NEW HORIZONに変更される予定です)、小学校での英語学習を踏まえた上でのカリキュラムが組まれております。つまり小学校の英語学習の時点で学習内容を取りこぼしてしまうと、中学校以降の学習で大変な思いをするということになるので、小学校のうちからいくために、こうした英会話の授業が大きな助けとなっていきます。

英語はある意味トレーニングの部分が大きいので、英語に早い時期から慣れ親しむことで、抵抗なく英語学習に入っていくことができます。「発音」はもちろんのこと、「英語耳」を早いうちにつくっておくと、聞かれたことにすかさず反応できるようになります。しっかりとした「英語耳」をつくっていくためにも、まずは英語に慣れ親しむことからスタートさせてみませんか?随時体験授業を行っておりますので、英会話に興味がある方はぜひお気軽にお尋ねください!きっと力になれると思います!!

■ 10月 最新映画 レビュー①【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日もやる気溢れる塾生たちの自習対応をしたあと、映画を一本鑑賞しました。昨日鑑賞した 最新映画 は全米で話題の「TENET」です。指導員の杉山先生から是非にとおすすめされていた作品で、杉山先生自身も2回鑑賞したそうです。クリストファー・ノーラン監督が描くサスペンスアクションで、「TENET」というキーワードを与えられた主人公が、人類の常識である時間のルールから脱出し、第3次世界大戦を止めるべく奮闘するという話です。

ウクライナでテロ事件が勃発、そこに出動した特殊部隊員の男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は捕らえられてしまい毒を飲まされますが、毒はなぜか鎮静剤にすり替えられており、彼は一命をとりとめます。その後、未来から「時間の逆行」と呼ばれる装置でやって来た敵と戦うミッションと、未来を変えるという謎のキーワード「TENET(テネット)」を与えられた彼は、第3次世界大戦開戦の阻止のために立ち上がります・・・。クリストファー・ノーラン監督が描く作品なので、ストーリーは難解を極め、2度3度観ないと正しく話を把握することは難しい作品だと思います。ただ普通の時間軸で流れる世界と逆行した世界が入り混じった迫力あるカーアクションシーン、戦闘シーンは、それだけでも一見の価値があったかと思います。ストーリーの随所にちりばめられていたたくさんの伏線は後半に向けて回収されていくのですが、多分複数回観ないと、きっと見逃してしまっている部分がたくさんあったのだろうなあと、鑑賞後あとから思い返させるようなそんな作品でした。私の理解が追い付かなかった部分が多々あり、計りかねる部分は多分にありますが、私はこの作品に88点をつけたいと思います。

来週以降「鬼滅の刃」の映画をはじめとして、たくさんの楽しみな映画作品が出てきます。いろいろと忙しい毎日が続きますが、映画でリフレッシュしながら、また頑張っていきたいと思います。

■ 今が頑張り時【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは! 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。前回あった前期中間テストの結果も出そろい、できたところ、できていないところがはっきりしました。

中1のある女の子は、計算を解くのはとても早いのですが、文字式や応用問題が苦手で、問題文を読んでも、問題がいまいち頭に入ってこないという弱点があります。でも彼女のえらいところは、その課題をそのままにするのではなく、きちんと自主勉強に来て、自分の弱点を克服しようとしているところです。

まず彼女に意識させていることは、きちんと問題文を音読し、その問題が何を尋ねているのかを正しく理解するということです。問題文の中にはたくさんヒントが隠れています。考え方のもとになるところが問題文のいたる所に隠れていますので、それをきちんと把握することが、問題を解く上でとても大切になります。

また問題文の中にある情報をまとめることも大切になります。正しく情報を理解するために、速さの問題なら数直線で表したり、濃度の問題なら表に表して、食塩水の中に塩がどれだけ入っているのかをまとめると、求める式を正しくあらわすことができます。

文字式や方程式の応用問題は、類題をたくさん解くことが、正答率アップにつながります。あきらめず、粘り強く解き進めることで力はつきます。問題文を見てあきらめてしまうのではなく、何とか食らいついて頑張ってほしいと思います。

■ 岐阜女子高等学校 R3年度入試説明会【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。10月1日(木)に 岐阜女子高等学校 の入試説明会に参加してまいりました。コロナの影響で、今年はいつもの部屋ではなく体育館にて説明会が行われました。

岐阜女子高等学校 は、羽島郡岐南町にある女子教育に大変力を入れている私立高校です。学科としては大きく分けて「普通科」「食物科」があります。

「普通科」の中には「文理科コース」「一般コース」があります。

「文理科コース」では、少人数指導で、一人の生徒を先生5人で見ていく「チーム制」での指導を行っています。習熟度別授業を行い、国立・難関私立合格を目指していきます。「一般コース」は2年次に「進学類型」「美術類型」からコース選択することができます。

「進学類型」は保育実習やピアノの授業等があり、保育士としての学習ができます。姉妹校の短大に進学し、保育士や小学校教諭を目指すことができます。「美術類型」ではプロの画家の先生から直接美術を学ぶことができます。授業選択により、芸術大学入試での実技試験は免除されるそうです。「食物科」は、国家試験免除で高校卒業時に調理師免許が取得できます。西洋料理・中国料理・日本料理・製菓・集団調理(給食)等幅広く学び、西洋料理に関しては、元ホテルの総料理長から直接指導を受けることができます。卒業後はグランドホテルや十八桜、ディズニーシーなどで活躍しているそうです。調理に対しての技術や知識はもちろんのこと、実際の調理場で必要となるコミュニケーション能力の育成にも力を入れていらっしゃいます。設備等の関係で40名の定員が定められています。部活動も大変盛んで、バスケットボール部、ソフトボール部は全国レベルの成績を収められています。私立ならではの特徴ある教育が大変魅力的で、生徒たちも大変落ち着いた雰囲気で学習できています。教頭の早野先生がおっしゃられているように、女子が過ごしやすい環境が整えられており、自立心やリーダーシップを育むような素晴らしい環境が整えられております。また女子高であるからこそできる、女子の特性に合わせた指導をしていただけるので、女子生徒の私立高校選びの候補として、私は自信を持ってお勧めしたいと思います。

■ 済美高等学校 入試説明会【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。先日9月30日(水)の 済美高等学校 の入試説明会にZoomにて参加いたしましたので、そこでの情報をアップしたいと思います。 済美高等学校 は数年前に男女共学となり、近年大学進学に力を入れてきている私立高校です。ここ7年で進学率は大きく改善され、四大進学率は51%となり、短大や専門学校を含めると88%にまで上昇しております。

普通科の中には、

学力入試で国公立大学進学を目指す「選抜特進コース」

英語学習を強化し、学力入試の3教科入試で大学進学をねらっていく「特進コース」

指定校推薦等を活用して大学進学をねらっていく「総合進学コース」「健康福祉コース」「生活文化コース」

があります。

また普通科の他にも「商業科」「保育科」「衛生看護科」があり、幅広いコースから選択し学習していくことができます。

このうち「保育科」は、系列校の中部学院大学の教育学部や短大部幼児教育学科に指定校推薦で進学することができます。また系列幼稚園が2校、保育園が1園あり、保育士としての就職率が100%だそうです。

また「衛生看護科」に関しては、准看護師試験を9年連続100%合格しているようで、最短5年で正看護師になることができる県内唯一の学校です。ですから将来看護師を目指している生徒には良い進路先と言えるでしょう。ただし看護師を目指すためには、看護師としての適性と覚悟が必要だという話を校長先生がされていましたので、強い気持ちの元で受験していく必要があります。

これから10月にかけて、私立高校の説明会が各学校で開催されていきますので、各高校の情報についても、このブログの中で随時アップしていきたいと思います。

■ 穂積中学校 で「竹の子祭」開催③【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。一昨日、昨日に続いていよいよ真打の 穂積中学校 3年生たちの「竹の子祭」が今日実施されました。穂積中に着くと、「しっぽ取り」という種目を行っておりました。競技をわかりやすく説明すると、グランドを使った鬼ごっこ、騎馬戦といった感じの競技です。あとから塾生たちから聞いてすごいなあと思ったのは、各種目を彼らが自分たちの発信で決定していたことです。アイデアを出し合い、自分たちが主体になって種目を決めることは大変良いことだなあと思いました。おもしろそうな競技でしたが少しだけ助言をすると、競技中やっている生徒たち同士は、違うクラスの生徒に向かってしっぽを取りに行けばよいので認識できますが、客観的に周りから見ていると、どう動いているのかをいまいちつかめなかったので、やはりハチマキぐらいはした方が良かったかもしれません。とは言え、3日間とも生徒たちが一生懸命頑張る姿を見ることができて、大変良かったと思います。コロナ禍でいろいろと大変な中に行われた今回の体育祭は、きっと特別なものとして彼らの思い出に残るのではないかなあと思っております。穂積中の皆さん、3日間お疲れ様でした!!

■ 穂積中学校 で「竹の子祭」開催②【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。てっきり 穂積中学校 のプチ体育祭は一日ですべて行われると思っていたのですが、各学年ごとに実施されるということで、今日も中学1年の子たちの「竹の子祭」が開催されました。密を避けるため3学年同時ではだめなんだなあと納得し、様々なことが例年通りにはいかないのだなあと改めて考えさせられました。午前9時過ぎぐらいに到着すると、中学1年生の子たちが台風の目の練習をしておりました。取り組み期間がほとんどないため、本番直前に練習せざるをえないんだなあと、ここでも改めて考えさせられました。とは言え、生徒たちは本当に楽しそうに、声を掛け合いながら動きの確認をしておりました。残念ながらそのあと用事があったので、この練習の様子だけ見て帰りましたが、こうやって一緒に頑張った思い出が生徒たち一人ひとりの中に残っていてほしいなあと強く思いました。

■ 穂積中学校 で「竹の子祭」開催【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日9月29日は私の誕生日ですが、そんな誕生日に一つ嬉しいことがありました。それは 穂積中学校 で「竹の子祭」が開催されたことです。コロナ禍で様々な行事が中止となる中、生徒たちを思う学校の先生方の配慮で、プチ体育大会が開催されました。時間も終日というわけではなく2時間ほどで、大変短いものですが、それでも全く体育祭がないことを考えれば、本当に良かったと思います。名称も例年の「若竹祭」にちなんで「竹の子祭」となっているところも良く考えられていると思いました。

競技も非常にユニークなものがあって、リレーに勉強が組み合わさったものが特に印象的でした。運動が得意な子だけではなく、いろいろな子がきちんと活躍できるようなそんな場面があったところは大変良いと思います。例年通り「若竹祭」が実施されていれば、応援団長に立候補することを考えていた、元穂積小の団長だったうちの塾生たちにとっては少し寂しくもあるでしょうが、こうやって規模は縮小されてはいるもののちゃんと開催されたことは、彼らにとっても少し救いになったのではないかと思っています。来年はコロナに気兼ねすることなく、のびのびとおもいっきり例年のような体育祭が実施されるような状況になってほしいと強く思いました。穂積中の皆さん、短い時間ではありましたがお疲れ様でした!そして今日の開催にご尽力いただいた先生方に心から感謝したいと思います。

■ おすすめ映画 コレクション(番外編)【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は おすすめ映画 コレクションの番外編です。昨日は高校生の自習対応後、いつものように映画鑑賞をしようかと思っておりましたが、少し疲れもあったので、家に戻り21時からは楽しみにしていた「半沢直樹」の最終回をリアルタイムで見ました。原作は大好きな池井戸潤さんの大ヒット作で、今作は「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」が元となっております。

前回、伊勢志摩ステートから箕部幹事長(柄本明)への金の流れが記された決定的証拠は、大和田(香川照之)と中野渡頭取(北大路欣也)によって箕部の手に渡ってしまいます。怒りに燃えた半沢(堺雅人)は3人に対して1000倍返しを誓いますが、帝国航空再建プロジェクトから外されてしまいます。頭取に裏切られ、バンカーとしての熱意を失いかけていた半沢でしたが、森山(賀来賢人)と瀬名(尾上松也)に背中を押され、もう一度立ち上がることを決意します。そして渡真利(及川光博)と共に、紀本常務(段田安則)の居場所を突き止めた半沢は、ある衝撃の事実に行き着くのでした・・・。中野渡頭取が債権放棄を認める会見の日は目前に迫る中、はたして半沢はタイムリミットまでに箕部の不正を暴く決定的証拠を見つけ出し、バンカーの誇りと正義、そして銀行の未来をかけた全身全霊の倍返しを叩きつけることが出来るのでしょうか?

ここから先はネタバレが入ります。

最終回で今までの伏線がきれいに回収されていて、なぜ中野渡頭取が半沢を証券会社に出向させたのかなど、いろいろとはっきりわからなかった事実が分かっていき、とてもすっきりしました。また勧善懲悪で現代版の時代劇のような作品で、最後の最後に簑部幹事長をぎゃふんと言わせるところは、今までたまりにたまった怒りが心底すっきりする場面でした。そして最後の大和田との話、筋を通すために銀行を辞めようとする半沢をわざと挑発するようなことを言って銀行に残させようとする、悪役(ライバル)でありながらも優しさあふれる大和田の姿にグッとくるものがありました。とても素晴らしい作品ですので、続編を強く希望したいと思います。

■ 心新たに【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは! 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は気分転換がてら、歴史のある建造物に触れたいという思いから、3か所神社に寄ってから塾に行きました。そのうち下牛牧にある八幡神社は昔思い出のある神社で、高校時代の友人と夢を語らいながら、夢の実現をお願いした思い出のある神社でした。最近は近くをよく車で通りすぎるものの、中までは入ることがなく、本当に高校以来の参拝でしたので思いもひとしおです。

その後同じく参拝したのは勝速神社です。こちらも近くを自転車でポスティングのためにまわっているものの、中まで入るのは初めてでしたので、ようやくゆっくり参拝できました。また時間があるときに、地域のこういった神社や歴史のある建物を周ってみようかななんて思っています。