【中3 全県模試シリーズ③】科目の間の休憩時間にすると良いこと
こんにちは!MUGEN学院大垣西教室の大山です。
8/10(日)に中3生の岐阜全県模試を教室で実施します!
当日点と今までの内申点をもとに、志望校判定を最大4つまで出すことができる、岐阜県下最大級の模試となっています。
https://www.zenkenmoshi.jp/gifu
それに向けて、全4回に分けてコラムを書いていきます。
内容は、
① 模試を受ける前日の準備
② 模試を受ける当日意識した方が良いこと
③ 科目の間の休憩時間にすると良いこと
④ 模試を受けた後にすると良いこと
の4つです。
今日は「③ 科目の間の休憩時間にすると良いこと」について、お伝えしますね。
模試では、科目ごとに休憩時間が設けられていることが多いですが、この時間の使い方次第で、次の科目のパフォーマンスが大きく変わります。
まず、頭をリフレッシュさせることが大切です。
ずっと集中していた脳を休ませるために、軽くストレッチをしたり、席を立って歩いたりすると良いでしょう。
また、水分補給も忘れずに。集中力を保つためには、こまめな水分補給が効果的です。
甘い飲み物よりも、常温の水やお茶がおすすめです。
休憩時間に友達と話すのも気分転換には良いかもしれませんが、終わった科目の内容について話しても点数は変わりません。
できれば、次の科目に向けて気持ちを切り替える時間にしましょう。
軽く参考書を見直すのも良いですが、あくまで「確認」程度にとどめて、無理に詰め込まないようにしましょう。
新しい問題は決して解いてはいけません。もしちょっとやってみて、解けなかったら不安になりますよね。
語句や公式の確認や、確実に解ける問題を見直すぐらいが良いです。
どちらかというと、頭のモード切替のために使うイメージ。
英語モードにするために、今まで使い込んできた単語帳を見返す、といった具合ですね。
休憩時間は、次の科目に向けての準備時間でもあります。
心と体を整えて、次の試験にベストな状態で臨めるようにしましょう。